アメリカからのレンタル中古CD

どうしてもほしいCDがあって。

それが調べたら廃盤。
しかも輸入盤しか出ていない。

日本でも中古CDはあったけれど
2万円近くもする。

うーん、高い。

希少性もあるのかもしれないけれど
そのCDはBOXで10枚セット。

アメリカから中古を買った。

中古ということしか頭になかったから、
送られてきた商品になぜか新鮮味。

そこにはレンタルCD用のシールが
いろんな種類貼ってあった。

そっか、レンタルCDとして使われていた中古だったんだ。

それは別にいい。

ただ、
そっか、アメリカにもレンタルCDとかあるよな、
と改めて思った次第。

てか、
日本よりも先手だったことは改めて言うまでもないが。

日本のレンタル中古CDであれば、
ペタペタ貼りやがって!と思うけれど、

それが海外のものだと、
なんか味があるな、雰囲気あるな、とか
思ってしまう、不思議な感覚。

日本で買うよりも半額以下で買えたので
ほしいCDがゲットできてよかった。

もちろん送料も含めてだったので
お買い得だったと思う。

もともと定価はいくらだったんだろう。

ブックレットも分厚いのがついてたけど
全部英語かー。

読めないし、読む気もないけれど。

ゆっくり聴こう。

 

ルート営業

◎ルート営業のすべてがわかる本

顧客ヒアリング/現場取材シート

1. 当初、何に悩んでいましたか?
・誰が悩まれていましたか?
・何に悩んでいたのですか?
・いつ頃から悩まれていましたか?
・どんなときに悩みを感じたか教えてください
・それはなぜそう感じたのですか?

2. 何が(きっかけ)で弊社の商品を知りましたか?
・それはいつですか?
・どんな経緯で弊社を知りましたか?
・何を(会社名,サービス名,社員)知りましたか?

3. 商品を知り買うまでに何か躊躇したことがありますか?
・商品を購入することで、どういう状態になりたかったのですか?
・そのために不足・不安だった点を3つ教えてください

4. それはどう解消しましたか?

5. 購入の決め手になったのは何でしたか?
・提案でよいと思われた内容を3つ教えてください
・その中で一番よかったのは何番ですか?
・その理由を教えてください

6. 実際に契約してみていかがでしょうか?
・商品・サービスによる効果を教えてください 定量的な評価
・商品・サービスへの評価を教えてください 定性的な評価

7. 商品・サービスについての感想を買う前・買うとき・買った後で簡潔に教えてください
・買う前はどのように感じていましたか?(箇条書きで3つ以上)
・その感想は購入してサービスを利用した現在と比べてどのように変わりましたか?(箇条書きで3つ以上)

営業 ~事前準備・競合分析・商品分析~

◎勝てる!戦略営業術

売れる営業の5ステップ

ステップ1 事前準備
お客様の問題とニーズを予測

ステップ2 アプローチ
距離を縮め信頼を獲得する

ステップ3 ヒアリング
本音に迫ってニーズを把握

ステップ4 プレゼンテーション
ニーズを満たす解決策を提案

ステップ5 クロージング
成約か先注か 決着をつける

 

競合分析を行うときの「5つの視点」

商品力
商品そのものがもつ優位性のこと。他社の製品に比べた場合の付加価値やコスト競争力について評価する

情報力
顧客にとって有益で付加価値の高い情報を、量と質の両面から発信できているかどうかを評価する

サービス力
有料・無料を問わず、納品の正確さやスピード、いざというときの対応力など、営業以外の業務の対応力も含めて評価する

営業力
マーケティング力(案件の発掘力と商品開発力)とセールススキルの2つを評価する

ブランド力
これまでの取引実績や、会社の持つ信頼感やブランドイメージを評価する

 

商品を分析する「6つの視点」

シェア
市場占有率のこと

販売実績
売上が伸びているのか減っているのかを評価する

商品の強み(USP)
USPとは独自の販売提案のこと 鉄アレイモデル

エリア
商圏が広いほど高く評価する

顧客
優良顧客を多く獲得しているかどうか

売り方
市場での認知度や販売チャネルの質など、売り方のレベルを評価する

 

顧客ニーズの分析

◎顧客ニーズの分析

マーケティング
・既存の商品に顧客は満足しているか?
・既存の商品で不要なものはないか?
・既存の市場に新しい商品は求められているか?
・新しい商品を提供し、新しい市場は創造できるか?
・必要な人に、必要な商品は届いているか?
・サービスに顧客は満足しているか?
・顧客が我社を信頼しているか?

イノベーション
・商品にイノベーションの余地はないか?
・商品の提供方法にイノベーションの余地はないか?
・人々の行動・価値観の変化に対応して行うべきイノベーションはないか?

生産性
・物質資源・人材・資金はベストなバランスで活用されているか?
・経営資源の使い方は適切か?
・一部の改善が全体の生産性を落としていないか?

利益
・蓄えは十分か?(内部保留)
・現状の利益で企業は存続できるか?
・そのために必要な利益はどれだけか?

経営資源
・適切な時期に物質資源(施設、設備、原材料など)は十分あるか?(物質資源の目標)
・よい人材を必要なだけ確保しているか?
・将来のための資金(=資本)は十分か?

社会的貢献
・消費者に誠実な配慮をしているか?
・環境に配慮しているか?
・事業は社会に貢献しているか?

 

営業 顧客事例 プロセスマネジメント

◎顧客事例作成の6つのカギ

1. 当初、何に悩んでいましたか?
2. 何がきっかけでうちの商品を知ることになりましたか?
3. 商品を知ってから買うまでに、何か躊躇することはありましたか?
4. それはどう解消しましたか?
5. 購入する際、最後の決め手になったのは何でしたか?
6. 実際に使ってみて、どうでしたか?

 

◎見込み客 購入への3要素

見込み客はこの3個の要素が揃っていれば買ってくれるというポイントがある

考え方
理論・会社の思い(USP含む)・ビジョン

事例
お客様の声・事例集・データ・導入実績・権威付け(信頼性)
※権威付け補足
◯◯新聞掲載 ◯◯テレビ放映 創立◯◯年
推薦文 新聞・雑誌記事 etc

ツール
ソフトウェア・マニュアル・ツール・サービス・講習会(説明会)・研修