ジブリ映画も好きだけど、
やっぱりこの人の考え方や言葉は学びになる。
- 仕事をこう捉えているのか
- 歴史をどう捉えているのか
- 日本をどう捉えているのか
- 未来をどう捉えているのか
主観的な理論だけに、その人特有の説得力もある。
そして自分のなかに
- こういう捉え方もあるのか
- こういう考え方もあるのか
- こういう働き方や生き方もあるのか
と勇気をもらえる。
ゆっくりと嗜むように読み進めている。
この本は文庫化された2002年発行。
映画『千と千尋の神隠し』のところまでの軌跡。
この続き「続・風の帰る場所」が2013年に発行されている。
こちらは映画『風立ちぬ』まで話題が入っている。
それもまた熟読しなければ。
楽しみはゆっくりと。