まとめ書き

最近書き溜めすることが多い。
1週間分くらいを一気に書く。

測ってみた。
5記事くらいにゆうに2-3時間かかっている。

そんなもんか。
1記事30分程度。

毎日コンスタントに書くというやり方もある。

それとは別に、まとめて書いたほうが、

  • 書くモードに入れる
  • 集中して頭も整理できる
  • 効率的になる

こんなメリットがある。

 

だいたい毎日書いている人なんて、
(正確には毎日公開・更新されている)

こういうまとめ書きのスタンスが多い。

記事を一気にたくさん書いて、
下書きストックしておいて、
順番に小出しにしていく。

もちろん、旬な話題やタイムリーなものは、
その都度割り込めばいいので、
ストックしている順番が後ろにずれるだけ。

どちらがいいかは別として
そこまでいい悪いを決める必要もなく

書く環境や向き不向きもあるだろう。

 

ひとつの特徴として、

まとめ書きされた記事は、
その前後時系列を見ても一貫性があったりする。

前の日からの流れだな、とか、
最近はこの話題に集中しているな、とか。

これが毎日その都度だと、
ジャンルやカテゴリーが多岐にわっていたりする。

点か線か。

いちブログなので、
良し悪しの問題ではない。

個人の日記程度ならそれでもいいし。

方向性やテーマが明確ならば、
そこは出し方や順番を考えたらいい。

 

誰しも毎日忙しい日々を送っていると
「あっ、今日もブログ書かないと」と切迫感におそわれる。

ちょっとでもストックがあれば安心する。
もちろん”毎日書く”というノルマが前提な場合。

日記のように「毎日15分」今日の自分を振り返る
ブログならば毎日書いたほうがいいかもしれない。

ブログの位置づけとスタンスの問題。

 

今日も書き溜めがんばった。

がんばった”今日”という日付は◯◯で、
ここにアップされた”今日”ではないのだけれど。

それが成り立つのもブログのいいところ。
厚い本の1ページにすぎないのだから。

 

コンスタントに書くということは、

精神的安定剤でもあり、
精神的切迫感にもおそわれる。

書きつづけている人ならわかる。

学びのマイルストーンとして、
楽しく書きつづけたい。

いつか3年後とかに自分で見返して
笑ってやりたい。

こんなこと書いてる!はははっ! って。 笑