数稽古

売って売って売りまくる!

直感でいけると思ったものは
なんでもトライしてみる。

それによって、

失敗することもある。
時間をムダにすることもある。
効率が悪いこともある。

 

量質転換 (量質転化の法則)

「多くの量をこなすことで、ある時大きな質の変化、つまり飛躍的な向上が訪れる」という意味。

 

深く広くトライしてみることで、

  • 商品知識がつく
  • 新しい知恵や方法が身につく
  • 新しいつながりができる

つまり「自分のなかの引き出し」が
どんどん増えていく。

 

そして、量質転換からいうと、

失敗することもある。
⇒同じ失敗は減る。新しい失敗にチャンレジできる。

時間をムダにすることもある。
⇒ムダが糧となってかえってくる。

効率が悪いこともある。
⇒効率は必然的に向上する。

言葉のとおり『量と質が逆転する瞬間』がおとづれる。

 

あとは、これらを”継続すること”によって、
スパイラルアップとなる。

最近自分の環境を俯瞰してみて
改めてこんなことを思う。

 

「数稽古をこなしたかいがあった」
「やってきたことは未来へ報われる」

 

  • 量をこなす
  • 選択と集中
  • 継続しつづける
  • 圧倒的な練習量

そうすることで見えてくるものもある。

そうしないと見えてこないものもある。

よく言う《次のステージ》《NEXT STEP》への分岐点。

 

そういえば、同じような思いは前にも書いたな。
そのときから成長してるかな。

こちら ⇒ 才能は練習量には勝てない

こちら ⇒ 量質転換 (量質転化の法則)

 

つぶろぐ:逆算スパイラル

年末に向けてを考える。

遅くても10月には、
年末用商材を準備しはじめなければ。

クリスマスにボーナス、繁忙期。

特にイベントや季節にちなんだ商材でなくても
端的に普段は買わないような単価の高いもの。

ギフト。
プレゼントかもしれない。
自分へのご褒美かもしれない。

あまりにも11月後半~12月前半という直前だと
年末商戦の遅れをくらう。

だから認知と浸透もかねて、10月から。

ということは、
今やっている現在進行形のものたちを、
一旦9月中に区切りをつけなくては。

繁忙期は実験~検証がしやすい。
客数が多いから、測りやすいということ。
PDCA

収益UPからしても、経験値UPからしても、
繁忙期の位置づけは大切。
このチャンス逃すことなかれ。

サンタかぶれは忙しい。

つぶろぐ:発送ミス

そういえばここ数ヶ月発送ミスないな、
優秀!優秀!

そんなことを思っていた矢先に・・・発送ミス。

二人のお客様の荷物を互いに入れ間違えて発送。
届いたお客様から指摘されて気づく。

やらかした。

 

ミスは完全には防げない。
万全にはしていても、やはりゼロにはできない。

それはしょうがないので、そこは落ち込まない。

ただお客様にご迷惑をかけるので心苦しい。

 

そしてミスを発生させてしまったことで、
作業や手間が増える。

  • お客様にお詫びの連絡をする(二人分)
  • ご返送の手続きをしてもらう(二人分)
  • ご返送いただいた商品確認のお礼連絡(二人分)
  • 正しい商品の再発送(二人分)
  • ご返送にかかった送料をご返金(二人分)

 

最低限これだけの項目はある。
作業量もまた経費も倍以上に膨れあげる。

たったちょっとの気の緩みと、
宛名の貼り間違いで。

 

複数人だと流れ作業や分担作業で
よりチェック漏れやミスの発生確率は上がる。

他の人のミスなら「この野郎!」と文句も言えるし、
ぶつけどころもあるのだけれど、

自分がやらかしたミスなので、
粛々と修正業務をこなすのみ。

そしてこういうこともふくめて自分の人件費、
労働生産性のそろばんをはじかなければいけない。

会社なら、「サービス残業で埋め合わせてね」と、
言われているところ。

– 初心忘るべからず –