インターネット白書からの統計

2013年のデータではあるけれど。

毎年インプレスR&Dが刊行している
『インターネット白書』

2013-2014年版より。

 

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◆カテゴリー別有力サイトの訪問者数(2013年8月)※単位は千人

総合ポータル
ヤフー 45,529 goo 21,210 ライブドア 20,153

テレビ局
NHK 8,121 TBS 4,397 NTV 3,934

情報・コミュニティー
NAVERまとめ 16,448 フェイスブック 15,888 はてな 8,788

新聞社
読売新聞 6,326 朝日新聞 6,224 イザ! 5,539

飲料・ビール
サントリー 4,105 アサヒビール 1,809 コカ・コーラ 1,800

◆ショッピング
アマゾン 22,357 楽天市場 21,003 Yahoo!ショッピング 14,749

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総合ポータルではYahoo、
テレビ局ではNHK、
情報・コミュニティではNAVERまとめ、

など各分野の構成や
断トツ占有率がハッキリわかる。

 

こうなると最新の2015年版
インターネット社会における
めまぐるしい変化と勢力図が気になる。

気にはなるけれど
結局その情報が使えないなら
意味は無い。

なので、
まあそこまで古くもない
前提条件としては(一般論という意味)
上の統計でも十分に参考になる。

たまには俯瞰的に
大きく森を見る。

大きな指針や戦略を立てるには
役に立つ情報。

前提条件としての情報である。