一歩先を照らし、二歩先を語り、三歩先を見つめる

経営者論、リーダー論。

一歩先を照らし ~ みんなが進む道をしっかりと歩けるように
二歩先を語り ~ 進んでいく先になにがあるのかをイメージさせて、希望をもたせ
三歩先を見つめる ~ 自分はもっと先をしっかりと見つめている

 

おそらくそういうことだと思う。
先頭を歩く人、みんなを引っ張って導く人、新しい道を開拓する人
そういうリーダー論を説いたもの。

今を照らし、今を語り、今を見つめる。
これとは大きな違い。

これでは、
いつ突然壁にぶつかっても、障害物があろうとも、道がなくなろうとも
何が起こってもおかしくない。

一歩先を照らし、二歩先を語り、三歩先を見つめる。
これには、“進む道”を明確に見据えているリーダー論がある。
顔をあげて、真っ直ぐ先を眺めることから、はじめよう。

 

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