PV3500超!アクセスお祭り状態からの傾向と対策

昨日からのつづきです。

瞬間的にせよ1日間、
PV3500超 ユニークユーザー1500超 を実現したこのブログサイト。

 

ここから思うこと。
やっぱり『山をつくる』ことは大切だな、と。

自分の思いや意図に反したことは書きませんが、
たまにはトレンドや流行りといった時流に乗ったことを書く。

そうすることで、山をつくれて、訪問者が底上げされるものありますが、
自分のトレンドアンテナを計ることもできるわけです。

反応が意図したものより芳しくなかった場合は、
自分のアンテナが弱いかズレているか、など。

次は今後の課題ですね。
このブログサイトに気づいてくれた人に、次にどうしてほしいのか?

定期的に見るようになってほしいのか?
はたまた違う新しい行動を促したいのか?

要は1500人の集客力があったわけですよね。
それを次にどう活かすんですか? ということです。

だからなんですよ。
最近急いでこのブログサイトを引っ越したのも。

今このサイトはアクセス状況に関してなど、
かなり細かい分析ができますし、
これからやりたいことへの制約もなく、
可能性も広がる場所に引っ越しています。

 

例えば、
Googleアナリティクスを使えば、
アクセス場所や閲覧機器(PC/Tab/スマホ)、
どのブラウザで見ているか、などもわかります。

じゃあ、どういうふうにサイトを作っていったほうがいいな、とか。

例えば、
自分のネットショップやおすすめショップなどのリンクを貼れば、
集客したこのブログサイトから、またどんどん広がっていきます。

そういうことなんです、おそらく。
今ここには『次の行動を促す』ものがないんですね。
もちろん営利目的であってもいいし、そうじゃなくてもいいわけです。
ただ、ここから広がっていかないんですね。 苦笑

だから、いろんなブログやホームページ、ショップ、コンテンツをつくって
そこで大きなつながりやコミュニティーができていったらいいな、と思っています。

とは言ってもですよ。
PV3500 ユニークユーザー1500 ということは・・・
ジブリ検索の人も、その記事だけじゃなくて別記事も見てくれています。

単純計算で、
3500 ÷ 1500 = 約2
つまり2ページは見てくれている(クリックしている)ことになります。

 

ということで、純粋な気持ちと、ちょっとした意図的な気持ちとで、
いろんな傾向と対策がわかったなあ、と思います。

一人の個人が、一台のパソコンで、毎日書いてきて、ただひたすらに。
一人の個人にとっては、決して小さくない、夢と可能性が見えた。

そう思った今回の「お祭り状態」でしたし、
読んでくれた方にも、そういった可能性を感じてもらえたらうれしいです。

きっと道は開けます。
やり続ければ、諦めなければ、夢を描きつづければ。

明日は、まとめ。

 

アクセスがお祭りでしたっ!PV3500超え!

今年のジブリ祭りについては、たくさん書いてきたのですが。

思わぬところでもお祭り状態でした。
そうこのサイトのアクセスです。

7/5(金)TVでは金曜ロードショー『耳をすませば』が放送されました。
その日にお祭りは起こりました。

なんと1日のアクセスが3500を超えました。
訪問人数としては1500人超えです。

これってすごいことなんです、たぶん。

一般的な指標として、
個人のブログは、1日あたり50人以上ユニークユーザーがいる
その比率は3.8%しかないんです。

毎日書いているだけあって、いろんな分野を書いているだけあって、
実はこのブログサイトは50人/日を超えています。
3.8%の構成のなかに入っているということです。

これだけでもありがたいのですが、異常値とはいえ、
1日に1500人超のユニークユーザー、3500超のページビュー。

個人で、かつ、なんの損得なく、徒然なるままに書いているので
純粋にこのお祭り状態はうれしいです。

意図的に「ジブリネタ」を直近1ヶ月増やしていたのもあります。
その他トレンドや時事的なこともそうですが。

ジブリ映画が公開される・TVでも放送される、
どんな傾向がネット検索のなかで現象として現れるか、という。

あと、TOPをつくる、つまり『山をつくる』ことも大切です。
小売業の販売なんかもそうですよね。

TOP商品を売りまくることで、
持ち上げられたようにピラミッドも大きくなる。

50人/日 のユニークユーザーがいると言いましたが、
実はそれもこの1ヶ月前くらいからの話です。

以前、『今年の夏 ジブリ祭り』で検索エンジンTOP表示になった!
と書きましたが、それ前後くらいからということになりますね。

TOP表示された記事を書いたのが5月、
TOP表示されはじめてアクセスが増えたのが6月、
さらにたたみかけ関連ジブリ記事のドミナンドで3500超アクセスの7月。

というわけで、
純粋なるジブリ好きな自分 これをうまく使って?!
自分が打った手とその反応や現象を、ひとつ検証することができました。

7/20公開の映画『風立ちぬ』をピークに逆算し、
時流にうまく乗ったトレンドで種をまいて水をやり続けて育てていった。
そんなイメージです。

さて、これから何を得たのか?
次にどうつながっていくのか?

長くなりますので、それはまた明日。

サイトリニューアルしました。

ここ最近のブログサイトお引越し作業が一旦ひと段落つきました。

このたび、ブログサイトお引越ししました。
このたび、サイトリニューアルしました。

とっいっても、内々の苦労はつゆ知らず、
そんなに見てくれは変わっておりません。 苦笑
これでもかれこれ10日間近くかかってしまったのですが。

パソコンで閲覧してもらうと、よりわかりやすいのですが、
よりシンプルになっています。

・人気の投稿とページ
・タグ一覧 ~キーワード~
・最近の投稿
・Pick up “Photo note”
など、サイドバー(PC閲覧左端)の表示は引き継いでいます。

そして今回新たに、
・About  簡単なプロフィールとサイトマップ
・Contact  お問い合わせフォーム
この2つのページを追加いたしました。
ぜひ覗いてみてください。

苦労話はあげればきりがないのですが・・・
微調整に手間がかかったのが、関連記事と画像。

サイトお引越しということは、URLもすべて変わるわけで。
たまに投稿記事下部に紹介していた関連記事。
それぞれのリンク先URLも変更しないといけないという。

もちろんそれを一括で変更してくれるプラグインもありました。
でも、今回は画像も同じようにULRを変更するのに加えて、
画像サイズを縮小修正などしていたので、
あえて手作業で1記事1記事修正しました。

今まで画像サイズなんてあまり考えずに、
ポンポン貼り付けてしまっていたゆえに、
ページ表示速度診断などをしたら、あまりかんばしくなく。

スマホでも閲覧してもらうことを想定したら
結構処理速度とか表示速度って大切なんですね。
この辺も少し勉強いたしました。

ちなみに、このサイトはレスポンシブサイトとなっていまして、
パソコン・タブレット・スマホといずれで閲覧した時にも、
最適にレイアウト表示してくれる仕様となっています。

前のサイトも一応簡易的なそういうシステムはありました。
でも根本的には違うみたいですね。
今このレスポンシブって、webの世界じゃ当たり前、らしいです。
知らないことがたくさんあって学ぶことが多いです、はい。 苦笑

関連記事もこれまでのこちらが意図する関連記事を一切削除し、
プラグインによって自動で関連記事を表示してくれるようにしました。

これによって、カテゴリーやタグから類似記事を
ある程度の優先順位を設定しながら、あとはランダムにお任せ。

TOPページやカテゴリーからの、
記事一覧からは表示されませんが、
個別に記事を閲覧(タイトルクリック)してもらったら、
下部にその自動抽出での関連記事が現れます。

ランダムでのお任せもまたおもしろいかなあ、と思っています。

一旦はここまで。
これからも少しずついじるとは思うのですが、
あくまでもこのサイトはブログ中心。

スマホでは文章改行など見づらいところもありますが、
ぜひ一度パソコンで見てみてください。
このシンプルさを。 (笑)

「毎日書く」ということが優先順位が高いので、
あまりいじったりこだわったりしすぎず、
文章力で勝負していきたいと思っております!?

そこまで劇的ビフォーアフターなwebスキルは持っていませんし。
もうひとつ完全なる趣味サイトを新しいライフワークにしていきたいので、
そちらはまた勉強しながら、こだわりのあるコンテンツを作ります。

まずはこちらのメインブログがようやく引っ越し完了しましたので、
今年中には新しいサイトもショップも続けて取りかかる予定です。
いつかご紹介させていただくこともあるかもしれません。

そちらも含めまして、
これからもよろしくお願いいたします。

読書:「あなたが輝く趣味起業のはじめかた」 戸田充広

いざ独立や起業をするときに、
やりやすいから、もしくはお金が稼げるから、と全く違う分野ではなく、
趣味を活かして起業することのすすめが書かれている本。

そんな「趣味起業」のメリットとして大きく3点を挙げています。
1.好きだから続く
2.好きだからお客さんの気持ちがわかる
3.好きだから創意工夫ができる

本著前半は、なかなかやろうとすると躊躇してしまう「趣味起業」を
いろんな考え方やマインドで、ときほぐしてくれて勇気づけれらます。

普通、
「自分の趣味はお金をもらえるほどのレベルじゃない」
「自分よりもベテランの人がいっぱいいるから、自分にはムリ」
「もっと自分が趣味を極めてからでないと」

そんなことをみんな思ってしまいますよね、もちろん自分もそうです。

でも、この本ではそんな不安に対して
『趣味を極めているかどうかは、趣味起業でお金を稼ぐことには無関係』と言っています。

どういうことかというと、
趣味レベルを10段階としたときに、

・レベル3の人ならば、レベル1かレベルゼロの人を対象にしたらいい
・どんな趣味でもあなたよりも初心者はいる

ちょっと具体的に言うと、
どんな趣味でもはじめる人は、まずは基本情報が知りたいですよね。

あなた(教える人)はある程度精通しているので、
「そんな基本情報なんかでお金なんて稼げない」
「そんな基本情報は本やネット、身近な知人から教えてもらえる」
と思うかもしれません。

でも、
本を買ったけどそこから質問したいことがでてきた
知り合いが周りにいない
そんな人もたくさんいますよ、と。

要は、あなたが当たり前、
つまり 【報酬をもらえるほどの価値がない】と思い込んでいる
あなたの知識や能力・スキルを、
欲しがっている人・喜んでくれる人はいますよ。

そういうことですよね。

 

もう一方で、
レベル4以上の人たちから「そんなのでお金取るな」とか言われそう。

そんな不安も心配も必要ないと。
例えばレベル10の人は、レベル3のあなたなんて目もくれないですよと。

そして教えてもらう初心者の人たちも
「初心者だから、レベルの高い人には質問しずらい」
「笑われないかな 聞きにくいな」

こんな不安があるわけです。
だからこそ立派に成り立つんですね。

つまり、レベルと対象を明確にすれば、
お互いがWin-Winになる、ということです。

このターゲット戦略はすごく大切なことだと思います。

本著は20ケースにも及ぶ趣味起業の実例が紹介されています。

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☆元ミュージシャンがはじめた歌がうまくなる講座

☆イタリア好きが現地情報を配信、語学教材までつくる、現地仕入ネットショップまで運営

☆釣り好きが道具の選び方や釣り方をブログ発信、教材販売、スカイプでネットアドバイス

☆サーフィン好きが、コツをひらすらブログに書き続け、要望が増えセミナーや教材DVD販売

☆ファッション好きから、コーディネートアドバイスでファンが増え、同行ショッピングまで

☆ピアノ経験者が個人サイトのサウンドロゴやイメージ曲を作成、ピアノ関連の雑貨販売

☆個性的なデザインやオーダーで、女度をアップさせてくれる手作りジュエリー販売
etc…
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おもしろいですよね。

“こんなやり方もあるんだ” “思いつかなかった”
“自分ならここをこう置き換えたら自分の趣味に~”

なんて感じで、とてもイメージしやすく、
発想も気持ちもやわらかくしてくれます。

後半は、趣味をビジネスに変えていくための5ステップ
1.情報発信の仕方 2.お客さんの集め方 3.ファンづくり
4.販売の仕方 5.安定への仕組み

ちょっと突っ込んだ内容となっています。

自分ももちろんそうですが、
この5つがすぐにできるものではありません。

もしかしたら1年以上かかるかもしれない。

でも、紹介実例にもあったように、そして冒頭にもあったうように、
“好きだから続く”
“好きだからお客さんの気持ちがわかる”
“好きだから創意工夫ができる”

まさにここに尽きるのかな、と思います。

お金を稼ぐことは生活していくなかで大切な安定基盤ですけど、
そこ(お金を稼ぐ)が目的じゃないから、
できるしやりがいもあるんだと思います。

もしかしたら1年後、僕もあなたも上の実例を参考にして、
あたらしい「趣味起業」をはじめているかもしれませんね。

今すぐ趣味起業じゃなくてもいいと思うんです。
会社にいながらできることもあるし、趣味のままでいることももちろん。

ただ、今の自分の趣味や興味が、どういう可能性を秘めているのか、
そんなことを空想するだけでも楽しいと思います。

 

がむしゃらに生きてみようと思う。

「がむしゃらに生きてみようと思う。」
ふとそんなことを思う。

【がむしゃらに生きる】でも
【がむしゃらに生きたい】でも
【がむしゃらに生きてみたい】でもなく

「がむしゃらに生きてみようと思う。」
この表現が今の僕にはしっくりくる。

断定でも覚悟でもなく、願望や憧れだけにも終わらず、
足先の軽い未来進行形。

そんな心境の言葉選び。

なんでもやります!好きなことも我慢して!嫌なことでも!・・・
そういうことじゃないんです。

未来から見て、今好きなことやりたいことがあるなら、やれるなら、
そこには甘えや妥協はNG、迷いを振りきって突き進もうよ、と。

いつまで生きるかなんて約束されてないし、
今使えてる時間や環境がこれからも永遠続くなんて限らない。

だったら!ということです。
「がむしゃらに生きてみようと思う。」という心境は。

好きなことやって生きていったほうがいいよ、とかそんなことを
安易に軽く言うつもりも、勧めるつもりもないんですね。

もし、
今夢中にがむしゃらにやりたいことがある
それをやれる時間や環境をつくることができる
そこからワクワクする未来がイメージできる

もしそうなら、
そんな人ってそれだけで十分恵まれてますよね。
それならあとはがむしゃらに突き進んだらいいじゃないか、と。

仕事でも趣味でもなんでもいいと思うんですよね。
期間限定でもいいとも思うんです。

大人になった今だからこそ「がむしゃらにやる」ってカッコイイ。
甘えも言い訳も守りも体裁も全部抜きにして、
壁にぶち当たっても砕け散ってもやる、みたいな。

そんなことを言いながら、
一生そうやって生きていく、という決意や覚悟も、今の僕にはありません。

ダメダメですね、弱いですね。 苦笑

でもだからって、一生分の覚悟がないからと、
今に手を抜く必要もなければ、今を中途半端にすのももったいない。

だから。
ちょっと中長期的に、前向きに、楽観的に、
『がむしゃらに生きてみようと思う。』
どこかで振り返ったときに、すがすがしい自分に出会えるように。