読書:「ワーク・シフト孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉 」 リンダ・グラットン

なかなか日常生活では、考えないような質問に、ふと立ち止まって。

“セルフイメージ”
自分が思ったとおりの人生、になる。

裏を返せば、
自分が思ったとおりの人生、にしかならない。

しょうがないよな、と思えばそんな人生。
まあこんなもんか、と思えばそんな人生。
こうなる、なりたい、と思えばそんな人生。

核心だな、と思うわけで。

ポッセをさがせ。

 

(以下、抜粋)
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2025年に、
私と私の友達、私の子供たちは、どのような人生を送っているのか?
朝の10時にはどういう仕事をしているのか?
ランチは、誰と一緒に食べるのか?
どのような業務を行っているのか?
どのようなスキルが高く評価されるようになるのか?
私たちは、どこに住んでいるのか?
家族や友人と過ごす時間と仕事との関係はどうなるのか?
私たちは、誰から仕事の報酬を受け取るのか?
私たちは、いつ仕事を退くのか?

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そのときになって過去を振り返り、はっと気づくのではなく、
今から未来を思い描いておく。

そしてそこからの逆算で「今を生きる」。
とても大切なことだと思います。

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