読書:「「個」を見つめるダイアローグ」 村上龍×伊藤穰一

うーん、重い。。考えさせられる。

自分はたぶんそうならない、なんとかなる、なんとかしてくれる。

国が?会社が?家族が?誰が?
人ごとではない、と思う。

当たり前と思い込んでいる安全や安心は、実はすでになく、
企業も会社も、国も個人も、突然死する時代。

決して極論ではなく。

現に、今も、世界中見渡せば、
国・企業・会社・個人の突然死は日常的に起きている。
もちろん日本でも。
気づいてないだけ?気づかないふりをしてるだけ?

 

これを受け止めて、自分自身が覚悟を決めた時、
そこに希望が生まれると思う。

まずは自分が希望をもち、一歩を踏み出さないと、
その先にある、大切な人は守れない。

だから、今、それに向けて、準備、動いているのかもしれない。

あきらめる前に、夢や希望をもつ。
あきらめる前に、やれる可能性を探る。
あきらめる前に、挑戦してみる。

やりたいことを、おもしろおかしく、やったもん勝ち!(^O^)/

大きい小さいじゃない、誰と比べるものでもない、
自分にしか成し得ない幸せのかたちがきっとあるはず。

間違いなく未来は今よりもおもしろい自分になっている。

実は、すでに、そんな時代になっている。
近い未来の話じゃない、今のお話。

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