久しぶりに高橋歩の新刊が出ていたので
読んでみた。
相変わらず熱い。
散りばめられた言葉も写真も強いインパクト。
過去の著書たちからの言葉は
そんなに重複はしていなかったという印象。
いくつか書き留めてみる。
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オレの研究によると、
かっこよく生きている人たちは、
ほぼ全員、同じことを言う。
「ただ、好きだからやってる。」
「ただ、楽しいからやってる。」
勝負は、その「純度」だと想う。
余計なことをいろいろ考えて、
不純物が混じると、
人生も、複雑になってくる。
あの人みたいに、
○○したいなぁ。
そう感じてからの、
徹底的な研究と行動。
その「徹底的」の度合いが、
人生を決めるのだ。
これだけ必死にやれば、
こんなオレでも、
さすがに、できるだろ。
そう思えるまで、やるのみ!
学校行かなきゃとか、
結婚しなきゃとか、
ちゃんと仕事しなきゃとか、
もう、何歳なんだからとか・・・
カンケーねぇんだよ、
そんなの。
なんて言いながら、
けっこう、気にしちゃってたり。
大丈夫。
本当に、カンケーねぇから。
72億人、72億色の人生。
なにが大切かは、
自分が決めることだ。
ふんわり思いついて、
わぁわぁ語って、
ガツガツやり始めて、
ぐちゃぐちゃでも頑張って、
すこーんと抜けて、
成功!いぇーい!みたいな。
いつも、そんな感じ。
狭い部屋で、
ぐちゃぐちゃ悩んでないでさ。
とりあえず、
世界一周しながら考えてみれば?
100万円という金。
1年という時間。
それだけ用意すれば、
充分に楽しめるぜ。
誰もが、頑張ってる。
結果が出るまで、頑張り抜くか。
途中でフェイドアウトしちゃうか。
結局、違いは、それだけかもね。
「憧れて、マネする」
すべては、そこから始まる。
少しでも近づきたい!って、
必死に走っていれば、
勝手に、自分色の汗が出てくるよ。
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