wordpress引っ越し奮闘記 ~その3~

プラグインのつづき。

「Google Analyticator」 新インストール
googleアナリティクスは設定したとして。
そこで発行されるトラッキングコードというのをwordpressに埋め込む必要がある。

ヘッダーだけでいいのかなと思ってやってみたらうまくいかない。
すべてのページにその都度埋め込む必要がある、とかある。

お手上げ。
そんなこんなしてたら、便利なプラグインを発見。
これを使うと、今あるすべてのページに自動的に埋め込んでくれるだけでなく、
その後新しくアップしていく投稿記事やページにも自動的に。

「Google XML Sitemaps」 新インストール
googleウェブマスターを設定するのにも使えるプラグイン。
だた今回はアナリティクス ~ ウェブマスターツール の順で
簡単に設定。
サイト更新を知らせるサイトマップも、このプラグインを使うと、
自動的に自分が設定した定期スパンで勝手に送ってくれる。
これまた便利。

「WordPress Importer」 新インストール
wordpress.comからwordpress.orgへのデータ移行、
インポートからエクスポートするのに必要だったプラグイン。
これを使うと記事や写真だけでなく、カテゴリーやタグまで、
プラグインを除く自分が作成したものは全てきれいに移行。

「WP Multibyte Patch」 プリインストール
日本語版マルチバイト文字の取り扱い、不具合の自動修正に必要。
最初からあって、なにも設定する必要なし。

「WP Super Cache」 新インストール
サイトを軽くしてくれるプラグイン。キャッシュを生成してくる。
実際にはキャッシュをうまく使って、表示速度の改善を図るもの。
サイト表示時間を短縮してくれ、10-100倍改善されると。
パソコンやスマホでの閲覧、どんなサイトやコンテンツでも表示速度は大切。
あまりにサイト読み込みに時間がかかりすぎると顧客離れが起こる。

既存ユーザーにはキャッシュを利用しないとか、キャッシュの更新時間設定とか、
なるほどー、と関心しながら設定。

なんでこれを使ったかって。
サイトにアクセスしたときの表示速度や処理速度を調べたらかんばしくなかったので。
原因はいくつかあると思うのだけれど。

プラグインではないけれど、
「表示速度を計るwebサービス」
gtmetrix
Pingdom
Google Developers
この辺の無料診断ツールを使っていたのですが、なにぶん英語、
診断結果も英語、、もうちょっと勉強が必要です。

というわけで、システム系プラグインはこのくらいです。
次は、便利系プラグインです。
つづく。

 

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