シュッとしたスマートさ、
スラっとした涼しげさ。
気に入っている観葉植物のひとつ
オリヅルラン。
ただそういえば
今我が家にはオリヅルラン・ボニーという
一般的でははいカールがかった種類しかいない。
その成長との格闘は綴った。
こちら ⇒ オリヅルラン・ボニー
こちら ⇒ 春の植え替え~オリヅルラン・ボニー~
暖かくなったし、夏に向けて、
涼しさを準備しておくかと5月くらいに購入。
一般的なオリヅルラン。
3号苗の小さいものを買ったけれど、
今回のは思ったよりも元気。
成長が早い。
どんどん葉が大きくなるし、
ツルが1本伸び始めた。
どこまで伸びるんだろうと止まらない。
あれ?もう子株??
と思ってチラ見しながら観察していた日々。
スルッと伸びたその先は、
なんと花だった!
実はモサモサ感たっぷりのオリヅルラン・ボニーにも
今年花はついた。
なので初めての感動ではないのだけれど。
でもがんばって1本だけ伸びたその先に、
小さくて白い花をつけたオリヅルラン。
しかも買ってからまだ1ヶ月もたっていない新米さんの苗で。
これはなにかいい事があるんじゃないか、
ちょっとした御利益があるような気がしてくるから不思議。
バラの肥料を、
おかまいなしに観葉植物たちにもあげているからかなぁ、
とか現実的にも考えてみる。
10日に1度くらいのペースで、
液肥を水でうすめて、水やりとしてあげている。
もちろんジョウロはひとつしかない。
朝の水やりはなにもバラだけではない。
ということで、
同じ液肥入りの水やりをバラだけでなく、
他の花たちはもちろん、
本来必要のない?!
観葉植物たちにまで与えているからだろうか。
ちょうどこの季節、特に5月は植物たちの成長期。
それは花であっても観葉植物であっても。
このことも相まって、
真相のほどはわからない。
まあ、いいや。
夏になっても、照明をおとし気味で、
こんな感じで夕涼みを演出してほしいところ。