毎日を過ごすうえで、人生設計を考えるうえで、
選択や決断を迫られることは多々ある。
岐路、転機、分岐点、心機一転、など
こういった場合のこと。
選択肢が多いということは、実は幸せなこと。
選べない人生もある。
選べない人もいる。
選べない選択肢もある。
そんななかで、もし『選択肢がたくさんある』なら、
それは幸せなこと。
選択肢が多いがゆえに、
悩むこともあるかもしれない。
不安になることもあるかもしれない。
でも、そういった置かれている状況や立場というのは、
実は恵まれているんだ、ということをもっとかみしめたい。
もし、今、その「岐路」ならば、
今一度、選択肢がある幸せを心の底から感謝してから、
たくさんある選択肢を吟味したらいい。
未来や可能性から取捨選択して決断したらいい。
そして次に進めばいい。
そうやって、自分の道を、自分で選んで、進んでいく。
そのことができる幸せと、
その先にある未来への地図。
自由と責任を、どちらも公平に味わえる、それが『選択肢』。