スマホからの購入が増えていると感じる。
Eコマース市場も年々伸び続けているが
モバイルコマースの急成長もすさまじい。
増えているとは聞いていたし、
もちろんそんなデータもニュースなどで見る。
通販市場全体のうち
何割がスマホからかなんてのも数値で出ている。
忘れた。
実感としても、そう感じることが増えた。
例えば、
やりとりのメールが長文、つまり改行されていない。
スマホで連続して文字入力しているからだろう。
商品説明に詳細書いているし、
やりとりの連絡にも書いていることを、
聞いてこられる。
おそらく、スマホという特性上、
最後まで、ページの下段までしっかり熟読しない、
もしくはしにくいのかもしれない。
これはECモールやショップサイトのデザインにもよる。
最近も問い合わせで、
商品画像を送ってもらう機会があった。
明らかにスマホ画面をキャプチャしたものだった。
サイトのレイアウトしかり、PCサイトではない。
なるほどなー、とか思う。
スマホ用のお客さんのことを考えると、
何をどう変化させたほうが最適なのか?
文字数 キーワード 写真
いろんなことを試行錯誤していこう。
もちろん商材がスマホ向け、というか、
購入対象がスマホ世代か、ということもあるけれど、
ある統計を見たら、
20-50代のとりわけ男性は、ほぼスマホを駆使している。
それには別の理由もあると実は思っているのだけれど、
なぜスマホで商品を探すのか。
またこの考察は別の機会に。
切り口としては、ショッピングモールの、
パソコンのIPアドレスに紐付けられた、
閲覧履歴からの広告。
これほんと迷惑。
そのあたりが関連していると思われる。
一家に1台のパソコン、一人1台のスマートフォン。
ここが考察している切り口。
あ、長くなった。