サイトHの道 10 ~コメントをどうぞ/SNSボタン~

初期設定でなぜかそうなっていて、
ずっと気になっていたこと。

twenty twelveテーマでは、投稿記事タイトルのすぐ下に
「コメントをどうぞ」が表示されている。

消すまではないが、位置は変えたい。

ということで、content.php内の該当コードがヘッダー箇所内にあるので、
それをフッター箇所へ切り取り~ペースト。

<?php if ( comments_open() ) : ?>
	<div>
		<?php comments_popup_link( '<span>' . __( 'Leave a reply', 'twentytwelve' ) . '</span>', __( '1 Reply', 'twentytwelve' ), __( '% Replies', 'twentytwelve' ) ); ?>
	</div><!-- .comments-link -->
<?php endif; // comments_open() ?>

これを</footer>の直前に移動する。
するとこうなる。すっきり。

場所は投稿記事下部に移動されている。
ちょっとわかりにくいけれど、タイトル直下はさすがに・・・。

今さら聞けない、WordPress「Twenty Twelve」の「コメントをどうぞ」の位置を変える ローカルブロガーのメモ帳

こちらを参考にさせていただきました。
ありがとうございます。

「Facebookのコメント欄が切れて表示される」
WP Social Bookmarking Light プラグインで、
上の写真のように、投稿記事下部などに設置しているSNSボタン。

facebook いいね! をクリックすると、
なぜかコメント入力欄が切れてしまう。

Wp Social Bookmarking Light の設定~スタイルにて
CSSコード追加。

WordPressのプラグイン「WP Social Bookmarking Light」で設置したFacebookのコメント欄が切れてしまう ローカルブロガーのメモ帳

こちらを参考にさせていただきました。
写真付きでわかりやすく解説されています。
ありがとうございます。

うーん、でもなぜか記事ごとに改善されていたり、
改善されていなかったり。。
なんでだろう。
とりあえず、放置。

 

サイトHの道 9 ~固定ページと投稿ページ~

うーん、こんがらがってくる。

ナビゲーションメニューで大枠のメニューは設定できたとして。
とにかく、縦にも横にも階層が多い。

さて、これをどうしていくかと。
具体的には、どれを固定ページ、どれを投稿ページ、にしたら、
構造上もきれいに、そして運営管理も楽になるか、という。

一般的に企業やお店のホームページでは、
トップページ/企業理念/お知らせ/求人情報 など単一的なページは
固定ページで。

お店などの場合は、そのホームページのなかのブログページだけを
投稿ページで、というのが多い。

ただ、悩ましかった理由は、
(1)投稿機能でどんどん記事やページを増やしたいメニューが複数存在する
(2)固定ページで増やしてもいいけれど、固定ページではタグが使えない
大きくこのふたつ。

(1)は大メニューとして メニューI メニューD メニューB と3つもある。
常にお知らせ更新する新着情報メニュー。
特定の商品や作品を紹介していくメニュー。
ブログメニュー。

(2)は、例えば新着情報から、その関連記事をまとめたページをつくりたい、
または商品特集ページをつくりたいなどとしたときに、
固定ページではタグがないので、紐付けてまとめられない。

うーん、悩ましい。
もう頭のなかで、いろんな糸が行ったり来たりして、
図に書いたり、線でつなげたりして、整理していく感じ。

最終的には、投稿機能を3つのメニュー全て使うこと、
かつ、カテゴリーで区別化することでほぼ解決。
そうすれば、タグで詳細セグメントしてたものもどのメニューも使える。

そしてミス。
「カテゴリー」「固定ページ」に、同名表記、同名スラッグを
乱立させてしまった。

カテゴリーとして名前:Information(スラッグ:information)、
固定ページとして名前:Information(スラッグ:information)・・・

そう、そしたらおのずとダブってしまって、パーマリンクに影響する。

これがなんで最初うまくいかないのか理由に気づくまでに時間がかかり。
なんで「ページが存在しません」とか出て表示されないわけ??
なんでクリックしても詳細表示(全文表示)されないわけ??
なんでここに表示されるカテゴリーのはずなのに出てこないわけ??

そう、スラッグが複数存在したため、おそらく先に作成した
スラッグ名(カテゴリー or 固定ページ)そのどちらかが優先されるのかなあ。
わからないけど。

最終的には、スラッグ名は複数存在させない、ということで、
カテゴリーとして名前:Information(スラッグ:information)、
固定ページとして名前:Information(スラッグ:info)、
固定ページ2として名前:Information(スラッグ:info2)・・・

などとしていけばいいんだろう、
ということに気づくまでに、わかるまでに、結構時間かかった。

頭も完成イメージも整理できていない、
機能や設定ルールも把握していない、というダブルパンチで。

まっ、少しは賢くなったとは思います。
時間はかかっても、無知でも、解決できないことはない、
と開き直り。

そもそも、したいパーマリンク設定によりけりで起こる問題、
ではあります。

 

世界は変えられないけど、ひとりの世界は変えられる

最近読んだ本の一節より。
「世界は変えられないけど、ひとりの世界は変えられる」

とても強烈でインパクトのある響きが心に残りました。
逆転の発想というか、たしかにそれならできる!と。

思えば、自分もいろんな人から影響を受けていて、
そんな蓄積によって今の自分が形成されています。

だから、僕に影響を与えてくれた人たちは、
=僕の世界を変えた人 ということになります。

同じように自分も誰かにプラスな影響を与えているなら、
それはすごくかけがえのないことだし、うれしいことですよね。

人は過去を振り返るときに
・賢明に生きたか?
・充分に愛したか?
・世の中の役に立ったか?

大きくこの3つが振り返るテーマとなる、とも書かれていました。
自分が生きる存在意義ですね。

そこまで哲学的に大きく捉えなくてもいいですけど、
この3つがクリアしていたならば、
必然的に「ひとりの世界を変えた」ことにつながります。

肩に力を入れすぎることなく、
結果あなたの存在が誰かの世界を人生を変えた、ということに。

そしてあなたという存在がなければ
成し得なかった価値あるその人の人生。

もし今日のタイトル「ひとりの世界は変えられる」を見て、
その『ひとり』がすぐ頭のなかに思い描ける人は、
幸せ者だと思います。

 

才能は練習量には勝てない

仕事でもスポーツでも、結果を出せていない人は
圧倒的に向き合っている時間が足りていない。

そんな文章を見つけた。
たしかにその通りかもなあ、と思う。

スポーツでも若い頃は才能で抜きん出ることはできても、
ある一定からは練習量がものをいう。
圧倒的な練習量がじわじわと結果大きな差をもたらす。

そんな経験ないですか?
自分のことでも、周りの人を見ても。

「才能は練習量には勝てない」という言葉に、
妙に納得してしまいました。

ビジネスの世界でもちょっと同じことが起きてるんですよね。
・もっとスマートにできないか
・もっと効率よく短時間に最大限の効果をあげれないか

効率を求めることはもちろん大切なことなんですけど、
最初から効率を求めても・・・となってしまうのはしごく当たり前のこと。
だって型も経験値もまだ未熟ななかで、ジャンプステップばかり
しようとしていることになりますからね。

気持ちだけがはやるのはわかりますけれども、
そこは忍耐・ガマンという地道な継続も必要です。

『1日2時間だけ働いて月収100万円』なんてフレコミが
本でもありますが、半分は正しいです。

実際にそういう人もいるでしょうし、できないことではない、と思います。

ただ、最初からそれができる、すぐにそこに行ける、
と勘違いしてしまう、間違った夢を見てしまう人が多いんじゃないかと。

そんな自分も昔はそうでした。
わかりやすく書いてあるし、こんだけできてる人がいるなら、
自分にもできないはずはない!と。

そしてやればやるほど、いろんな壁が立ちふさがり、
それを少しずつ乗り越えるのが精一杯で、
なかなかそんな夢物語に近づかない。

なんでこんなに簡単にできてるのに、
自分はできないんだろうと。

答えは簡単。
圧倒的な練習量が足りないからですね。

例えば、「1日2時間だけ」という言葉だけを鵜呑みにして
1日2時間だけやってたってそこへ到達するはずもないわけです。

結果論の1日2時間だけ、であって、
そこへ到達するまでには、1日10時間、1日16時間、その繰り返し、
そんな地道で泥臭いことをしながら圧倒的な練習量を積んでいく。

その先にしか、思い描く未来に近づくことはないわけです。

書いていて当たり前だのことだよな、と自分でも思うんですけど、
それでもこの当たり前のことがわかっていない時期があるんです。

気持ちだけが焦ってしまったり、うまくいかないことの連続が起こると、
どうしても客観的に冷静に判断できなくなるというか。

なので、自分のためにも書き記しておくことにしまいした。
「才能は練習量には勝てない」

 

サイトHの道 8 ~サイトマップ/ギャラリー~

ここでいうサイトマップとは
サイトに来てくれた人へのマップ、つまりご案内ページのこと。

「PS auto sitemap」 プラグインインストール
自動的にサイトマップを簡単につくってくれる。

これがまた思った以上に秀逸。

企業のサイト案内としても使えるシンプルなデザインのものから
個人サイトでも使えそうなデザインもあり約10種類くらい。

いろいろデザインを選んでみながら、見た感じを確認できる。

「ギャラリー」

写真や画像をクローズアップしたページを作りたい場合。
いろんな見せ方ができます。

例えば、タイル表示と言って、
自動的にタイルのように画像をランダムに配置してくれる。

同じように、
いろいろな大きさ・四角形の画像をすべて正方形にすることも。

これでどういうことができるかというと、
ECサイトの場合
特集ページや関連商品ページをつくることができる。

一面に写真だけなので、インパクトありますし、
ひっかかりも大きいです。

ブログや一般サイトの場合
気になった写真から、その投稿や記事を見てもらえるきっかけに。

ただ、今使っているのはあくまでもギャラリー機能しかないので、
写真をクリックすると、写真が拡大表示されるだけ。
その写真が使われているページには飛べないんですね。
例えば、商品詳細ページに飛ぶ、みたいな。
それには必要なプラグインを入れればいいだけです。

でも、商品ページなんかは、ひとつの商品にいろんな角度からの
写真が多いところで4-8枚近くあったります。
そういったのには簡単に使えると思います。

ブログでもホームページでもなんでもそうですが、
せっかく公開しているものを、
いかにいろんなやり方、いろんな視点から、
見てもらえる、ひっかかるきっかけを作れるか。

そんなに大きな作業負担ではないですからね。
このブログでは今回使っていませんが、
趣味ブログのようなコンテンツでは十分使えると思います。

絵を描く人なら、絵の写真がたくさんあって、そこからクリック。
釣りをする人なら、釣った魚の写真がたくさんあって、~
スポーツする人なら、 ~ みたいな感じです。