[ブログ道] 読まれている内容の関連記事を書く

よく読まれているもの、
公開してからずっと継続的に読まれているもの。

それはニーズがあり人気があるという証拠なので、
関連記事を書いてみる。

ブログのテーマやカラーにもプラスになり、
読む人もさらに多くの情報が得られる。

 

関連記事を書いたら、
読まれている記事と新しく書いた記事に、
それぞれリンクを張る。

このことにより、読み手からも見つけやすくなり、
さらに読みすすめることができる。

またSEOの観点からも、効果がある。

類似性の高い記事が互いにリンクしていることで、
その記事の専門性が高いと判断させる。

結果検索エンジンからの評価も高まり、
検索結果の上位に表示されやすくなる。

 

あらゆる点において、
関連記事を書き広げる、書き深めるということは、
効果があり価値を高める。

 

注意。

ブログパーツ、プラグインなどでの
関連記事のリンクおよび自動表示は、

JavaScriptで生成されるため、
検索エンジンには評価されない。

なので手動で記事内にきちんとリンクを張ることが重要。

 

関連記事を書いたときに、
既存の記事のなかから探してリンクを張る。

「site: (ブログのURL)」でサイトを限定した検索ができることを利用して、
「site: (ブログのURL) ◯◯」のように検索すると、

自分のブログ内での◯◯(キーワード)に関連したページが
簡単に見つけることができる。

ブログにサイト内検索機能がある場合は、それを利用しても可能。

 

よく読まれている記事の関連記事を増やすこと。

「興味のある記事が多い、情報が豊富なブログだ」という
印象を与えることができる。

関連記事同士をリンクしていくことで、
検索エンジンからの評価が高くなり、
ページビューの増加につながる。

という2つの大きな効果。

 

[ブログ道] トラブルや困っていることを書く

先に書いた、

[ブログ道] トラブルが解決したら解決方法を書く

ここでは自分のトラブル解決方法を書くことで、
他者に対して役に立つ情報になる、

ということを書いた。

 

そしてその内容を書きながら、もうひとつ心あたったこと。

それはトラブルや困っていることに対して、
自らもまだ解決していないのだけれど、
自らもまだ困っている最中なのだけれど、

その「トラブル進行中」をブログに書く
ということである。

 

このメリットは明確で、

同じことで悩んでいる最中の人が集まってくる。

これはキズのなめ合いを歓迎しているわけではなく、
そこから生まれる共感やコミュニケーションもあるということ。

解決方法を教えれるほどはないけれど、

「自分はこんなやり方で緩和しています」
「こんな応急処置で乗りきりました」

などなど。

いろんな情報や知恵が集まってくるきっかけになる。

 

ふたつめに、

解決方法を知っている人の目についてくれたら、
親切にノックしてくれて、解決方法を教えてくれることもある。

Yahoo!知恵袋 のような状況を想像するとわかりやすい。

 

実は自分も昔、
こんなことで四苦八苦した、困った事象を、
ブログに書いていたことがある。

もちろんそのときは、
なんとか自分なりに解決したのでそのことも書いた。

おそらく自信なさげに、
おそらくまだトラブル完治ではないという雰囲気で、

書いていたのかもしれない。

すると、それを見つけてくれた方が、

「こんな解決方法もあるよ」
とわざわざコメントをくれた。

そんなこともあるんだ!と
とても感謝し感動したのを覚えている。

 

悩みは公にしたくない。
できれば自分だけでひそかに解決したい。

それもそう。

でも共有できるトラブルや悩みなら、
いっそ自分からその扉をあけてみると、

そこにはいろんな人たちと分かち合えたり、
手招きして導いてくれる人がいるかもしれない。

そのきっかけを自らつくること、
それが「トラブルや困ったことをブログに書く」ということ。

 

最後に。

これまた「解決方法を書く」項と同じく、
自分のためになる。

時が経つと人間都合の悪いことは忘れる。

なんであの時あのことで困っていたんだろう?
具体的にどこにつまずいていたんだろう?

と他人事のように忘れてしまう。

するとその感覚がわからなくなるということなので、
同じ悩みの人との共感が薄れてしまうこともあるかもしれない。

トラブルが解決して成長した自分の姿はいいこととして、
困ったことを抱えている人を前にして、

困っている人の気持ちがわかるかわからないかで、
その導き方や手順、伝え方も変わってくるのではないか。

スポーツでも音楽でも英語でも、
教える人と教わる人の共感度と共有度、

このあたりが結果と成果に差が出るのかもしれない。

 

春のゼラニウム

バラばかり紹介していたけれど、
本家はゼラニウム。

本家というか、個人的な本命花。

ゼラニウム愛 ⇒ ゼラニウムは年中無休

ゼラニウム愛 ⇒ NHK趣味の園芸、お世話になってます。

 

ゼラニウムはほんとに年中無休でよく咲いてくれる。

しかも育て方も簡単。
育て方というよりもほぼ何もしなくても大丈夫。

なにもしていないわけではないけれど、
バラのようにデリケートではないので、

肥料や害虫対策をあまり気にしなくていい。

ほっておいてもすくすく大きくなる。

 

ゼラニウムはやや寒さに弱いので、
春の苗が出回りだすのは4月に入ってから。

もちろん春前や今の時期も市場にあるけれど、
それはプロが栽培したものなので、
(温かい場所、管理された栄養)

急に寒い日がつづくとダメになることもある。

というのは行きつけの花屋の店主さんに教えてもらった。

 

なので、今の時期、
よっぽど立派な苗やほしかった苗でない限りは、
買うのをじっと我慢の時期なのである。

そして4月から5月にかけて、
一気に種類も豊富にあちこちで見かけるようになってくる。

置くスペースは、、あまりないのだけれど。

 

ずっと成長しつづけてくれている、
我が家のゼラニウムたちがどんどん大きくなっているから。

まあ一途に今いるものたちを育てるのが一番。

今年新種を逃したとしても、
また来年その先といつでもこれからチャンスはある。

でもいざ対面したら欲しくなるだろうなあ。

 

いや、我が家のベランダにも、
こんなにも春らしく咲き誇っているゼラニウムがいるじゃないか。

ゼラニウム ダークレッド 春

ゼラニウム ホワイト

春のバラ ~フォーエバー・シリーズ Vol.2~

春爛漫、薔薇爛漫。

四季咲き中大輪バラ フォーエバーシリーズ。

その説明や魅了されているわけは、

こちら ⇒ 春のバラ ~フォーエバー・シリーズ VOL.1~

 

そのつづきということで、
こちらではこの春花開きだした写真のオンパレード。

「フジサン」
冬栄養分をしっかりためたのか、色が濃い

バラ フジサン 春1

バラ フジサン 春2

 

「    」 ?
気に入っているのだけど名前がわからない。
イングリッシュローズのようなカップ型な花房。

そういう出で立ちなのか、開ききらなかったゆえか、不明。

バラ フォーエバー 春4

バラ フォーエバー 春3

 

「サニービーチ」
なんとも春らしい淡い黄色。

バラ フォーエバー サニービーチ

 

「エルパソ」
オレンジのコントラストが鮮やか。

バラ フォーエバー エルパソ

 

そのほか、

「ニューヨーク」 ピンク色
「ナポリ」 オレンジ色
「グリーンランド」 白色
「マースランド」 赤色

などがベランダにいる。
すでに咲いているものもあれば、
これから咲きほころうと待機しているものも。

またそれはシャッターのおさめどきがきたときに。

 

ローズガーデン、ローズベランダ?を
目指しているわけではないのだけれど、

なんか興味ありすぎて、やや買い集めすぎた感。
しかも蕾の状態だっから。

咲き誇ったときの窮屈感をもう少し考慮してあげなければ。

バラ 春

春のバラ ~フォーエバー・シリーズ Vol.1~

昨年から気に入って育てているバラ。

四季咲き中輪バラの種類。
簡単に言うと、年間を通して咲いてくれる中型の花。

大きさも4号鉢くらいで出回っていて、
値段的にも大輪よりもお手頃ということもあって、

初心者には育てやすい。
狭いベランダでも広さや高さを気にしなくてすむ。

 

どうも調べていたら、
「ローズ・フォーエバー」というシリーズなのは知っていたが、
たくさん種類があることなどがわかった。

 

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「ローズフォーエバー」は、デンマークで鉢花用に育種され、花形、開花性、コンパクト性に優れた丈夫で育てやすい四季咲中大輪バラのシリーズ。ヨーロッパでは大人気のポットローズです。花が大きく美しく、花弁が多くロマンティックな花ですが、樹形はコンパクト。小型の株に豪華な花が咲き、まるで花束のような存在感です。連続開花性に勝れ、真冬と真夏は花数が減りますが、春先から晩秋まで咲き続けます。育種家はローザ・エスケルトンさん。女性ならではのやさしい感性で作られた、注目の四季咲きバラです。このシリーズの品種には、それぞれ世界各国の都市名がつけられています。

RosesForever社が手がける今ヨーロッパでもっとも注目度の高いミニバラのブランドです。大きな特徴はミニバラでありながら、優雅で大輪の花をつけること。育種家のローザが情熱を注ぎ作り上げたフォーエバー。1996年に創立されたRosesForever社は、鉢バラの栽培と試作において18年以上の実績を誇るRosa Eskelund(ローザ・エスケラード)によって設立されたヨーロッパでも有数なナーセリーです。
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この説明のとおりのバラ。

そして、今まで「フジサン」というバラを気に入っていた。
名前や季節ごとの花の色が変わるとこも魅力的で。

それは写真つきでたくさん紹介してきた。

こちら ⇒ フジサン!フジサン!フジサン!

こちら ⇒ バラ 「フジサン」

 

そして驚いたのが解説にあるとおり、
「このシリーズの品種には、それぞれ世界各国の都市名がつけられています。」

そう、種類がほかにもたくさんあった。

エストリル
エルパソ
グラース
フジサン
マースランド
マルセイユ
モスクワ
ニューヨーク
モンテカッシーノ
モンサローザ
サニービーチ
グリーンランド
ナポリ
バレッタ
セリビア

etc…

花房の大きさ、かたちなどもそれぞれに個性があって、
赤、ピンク、白、黄色、オレンジ など色彩の種類も豊か。

なんとも魅力的なシリーズ。

 

フジサンだけ、都市名ではないのだけど。
でもそちらのほうが風情があっていい。
「ニッポン」とか「トーキョー」とかネーミングされるよりも。

 

そのフォーエバーシリーズの種類の多さを知ってから、
春前から出回りだした苗たちを少しずつ集め育ててきた。

今我が家にいるバラたちは、
フジサン以外にも、

バラ マルセイユ

「マルセイユ」

バラ フォーエバー オレンジ1

バラ フォーエバー オレンジ2

ちょっとこのオレンジ色の種類がわからない。
買ってからすぐに名札をはずしてしまったみたい。