スマートな出で立ちが印象的なオリヅルラン。
ランと言っても豪華な花は咲かない。
あまりにも葉っぱなので、
最初は観葉植物かと思った。
いや、実際にその位置づけで育てている人もいる。
我が家にいるオリヅルランは一風変わった品種の
「オリヅルラン・ボニー」
巻いているのである。
なんとももさついて見れるけれど、
これは旺盛に育っている証。
そしてぴゅっと伸びた先に、ランナー(子株)がいる。
ちょっとわかりにくいので参考写真からも1枚拝借。
こんな感じでたくさん子株をつくる。
そしてこの子株を植えてあげれば、
またひとつの株として大きく成長していく。
なぜ、観葉植物のようかというと、
最近までオリヅルランに花が咲くことを知らなかった。
子株のつるに白い小さな花をつけるらしい。
まだ見たことがない。
・・・
というか上の画像を探しているときにネットで見てしまった。。
このあたりが文明社会の良し悪しだ。
まあいいや。
オリヅルラン・ボニーの子株がいまふたついる。
これを植えたら、こいつらも巻いているのだろうか。
そうだよな、普通に考えて。
春になったら植えてみてもいいけれど、
この今の状態も結構気に入っている。
春まで悩もうオリヅルラン。