マインド・メモ vol.9

◎研修クレド

1. 仕事と思うな 人生と思え
2. 主体変容 自ら変われ
3. 率先垂範 まず動け
4. 心を磨く すさみ除去
5. ハンズ・オン指導 責任は我にあり
6. ちょっと変えたら大きく変わった
7. 一寸先は光です
8. タイミング・イズ・マネー 今がその時
9. 敵は誰ですか? 私です
10. プロを育てる準備力 (未来予測と準備力)
11. 人を育てる三性発揮 (父性 母性 子供性)
12. 私もOK あなたもOK
13. 何はなくともまずストローク
14. 1日1回「思考」と「改善」 (日誌継続)
15. 今やらねばいつ出来る 私がやらねば誰がやる

 

◎イチロー

支えはこれまでやってきたことへのプライドと
これからやろうとしていることへの自信でした

 

◎孫正義

20代で名乗りを上げる。
30代で軍資金を貯める。
40代でひと勝負かける。
50代で事業を完成させる。
60代で継承させる。

 

◎誰しも

誰もができないことをできる天才がいる。
また誰もができることを、誰もができないくらい頑張れる天才もいる。

 

マインド・メモ vol.8

◎マネジメント・バイブル

1. 全メンバーが打ち込みたくなる有意義な目的がある

2. その共通の目的を具体的・現実的で測定可能な業務目標に落とし込んでいる

3. その業務目標を達成するために、各メンバーの役割・業務分担が明確になっている

4. 適正な業績評価と報酬体系がある

5. そしてメンバー間に高い相互信頼がある

 

~SWOTの障害~

1. 分析という手段が目的になること
2. 分析でつくつ戦略では差別化できないこと
3. 分析では強みを創り出せないこと

 

~論理的感性~

多くの経験や知識をベースにして生まれてくる感性。作曲家が多くの経験や知識を集大成して新しい曲を生み出したり、プロの棋士が幾多の経験を経て、ある局面で最良の打ち手を思いついたりする感性。

 

~西洋的論理思考~

1. 分類する
2. 因果関係を特定する
3. 優先順位を明確にする

 

~東洋的論理思考~

1. 分類から全体へ 分析から感性へ
2. 因果の間に縁がある
3. 人間を中心にした非合理的判断の尊重

 

マインド・メモ vol.7

◎リーダーになるたったひとつの習慣

上司は仕事を楽しむ。部下が仕事をしたくなるくらい楽しむ。

上司が持っている権限。部下よりも先に困難に挑むことができる。

部下は上司が困難に立ち向かう姿に共感する。

人を育てるということは、人をやる気にさせること。一生つきあう覚悟。

人はあらかじめどこであきらめるか決めている。

人を変えたければ、その人を感動させればいい。一緒に感動する。

最も大きな壁とは、自分の感情という壁。

人は罰によって行動するふりをし、信頼によって自ら行動する。

 

◎チーム・ハックス

Q. このチームでどのような役割を果たしたいですか?
Q. 今仕事上で目指している目標はありますか?
Q. それはどんなことですか?
Q. 今克服しようと取り組んでいる課題は何ですか?

・チームに対してどのような期待を持っているのか
・裏を返せば、どのような不安を抱いているのか
・どんなことを得意分野としているのか
・得意分野を活かして、どのように行動しようとしているのか
・仕事に対する長期的な展望や取り組み姿勢

 

マインド・メモ vol.6

◎できる上司の決め言葉

新しいチャレンジに違和感は付き物。
違和感は革新の扉の鍵だ。

「すべてやります」では何もできない。
重点テーマを三つに絞れ。

点滴岩をも穿つ
一滴一滴落ちてくる水であっても、一点にエネルギーを集中することで、岩に穴をあけるほどの力を出す。ブレイクスルーのためには、エネルギーを分散させてはならない。

皆のパワーを一つに束ねる。
それがブレイクスルーの始まりだ。

スピードでライバルに差をつけろ。
トロい100点よりすばしっこい80点で勝つ。

決定前に自分の意見を残さず言え。
決定後は「今ヤル!すぐヤル!私がヤル!」

一番の敵は自分の中にいる弱虫。
自分に勝つのが永遠のテーマ。

 

◎道は開ける

神よ、われに与えたまえ。
変えられないことを受け入れる心の平静と
変えられることを変えてゆく勇気を。
それらを区別する叡知を。

 

◎できない理由

3D (でも どうせ だって)

 

◎アウトプット

アウトプットを想定すれば成果UP
インプット段階で何に使うか決めておく
効率よく吸収~活用

 

◎行動科学

いつ、誰が、どこでやっても同様の結果が得られる
再現性

誰もが「望ましい行動」が継続でき、習慣化できる
行動を分解して、重要な行動と不要な行動を見分け、不要な行動はカットする

ビジュアル化 言語化

 

◎MORS目標

Measured 計測できる
(数値化できる)
Observable 観察できる
(どんな行動をしているか 誰が見てもわかる)
Reliable 信頼できる
(誰が見ても同じ行動だと定義できる)
Spesific 明確化されている
(何をどうするか明確になっている)

 

マインド・メモ vol.5

◎ユニクロ年度方針

・質を上げるために仕事をする
・ABC改革の推進
・サービス = ユニクロ
・実行・実行・実行
・挑戦
・自己革新
・第2創業 即断・即決・即実行
・現場・現物・現実
・儲ける
・No challenge , No future
・グローバルワン 全員経営
・民族大移動

 

◎ユニクロ成功習慣

1. 変化することで生き延びる
2. 一点突破 全面展開
3. スピードが命 拙速も許容する
4. リーダーが夢を語り、写真が明日をつくる
5. リスクテイク
6. 大いなるニッチ 潜在需要を考える
7. 一流と組む
8. 自ら情報発信メディアとなる
9. 短所よりも長所に目を向ける
10. 本質を見極める

※年度不明

 

◎ムーバー

”ファースト・ムーバー・アドバンテージ”
最初に動いた者に、アドバンテージがある

”ベスト・ムーバー・アドバンテージ”
最善の動きをした者に、アドバンテージがある

Never too late.
遅すぎるということはない。
今この瞬間から始めれば、なんでもできる。不可能はない。

弱さがあるから強くなれる

 

◎山本五十六

やってみせて、言って聞かせて、させてみて、
ほめてやらねば、人は動かじ

話し合い、耳を傾け承認し、
任せてやらねば、人は育たず

やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず

 

◎自己成長

助けるよりも、自分で達成させる
教えるよりも、自分で理解させる
やってあげるよりも、自分で解決させる