咲きほこる春のバラたち

前にアップした写真たちと
なんら変わらないのだけれど。

おそらく育てている、撮っている本人も。

ポカポカ陽気で、
この季節写真の撮り頃なので、

バシバシ撮ってみる。

 

「バラ フォーエバー エルパソ」

バラ エルパソ 5

バラ エルパソ 6

 

「バラ フォーエバー サニービーチ」

バラ サニービーチ 5

 

「バラ フォーエバー フジサン」

バラ フジサン 10

 

「バラ フォーエバー ニューヨーク」

バラ ニューヨーク

 

「ニューヨーク」だけ、
前回はまだ蕾で写真に収められなかった。

こちら ⇒ 春のバラ ~フォーエバー・シリーズ VOL.1~

こちら ⇒ 春のバラ ~フォーエバー・シリーズ VOL.2~

 

集合、引きで撮影すると、
こんな感じになっている。

バラ 集合

 

これを別のアングルから撮ると、
もっと溢れんばかりのように見える。

バラ 集合 2

 

春前から育てようと買い集め、
もちろんそのときは蕾の状態もしくは蕾つく前。

いざ咲き誇っているとちょっと窮屈か。

もうちょっと咲いたあとの状態を考えなければ。

春のうちにベランダの模様替えをしよう。

 

花屋さんとのお付き合い

なじみにしている、
行きつけの花屋から電話があった。

「アイビー・ゼラニウムが入荷しましたよー」

そっか、入荷したら連絡ください、
そんなことを頼んでいたような気もする。

でも、今我が家のベランダは満員御礼。
とても置いてあげる場所がない。

置く場所はないことはないけれど、
日当たりなどを考えたら、
すくすく育つために飾ってあげれるスペースが。

 

「また天気のいい日にでも行きますねー」
とこたえた。

そうとしか思いつかなかった。

 

定期的に通っているせいか、
もう顔は覚えられている。

行くたびに声をかけられる。
マスターと呼ばれている店主のおじさんから。

「なにか困っていることはないですか?」
とニコニコと近寄ってくる日もあれば、

「今日は買う気満々で来たって感じだね」
とか言われる日もある。

たしかにその日はちょっとのぞこうというよりも、
お目当ての買いたいものがあって来ていた。

なんでわかったんだろう。

とても感じのいいおじさんで、
いつもお世話になっている。

 

挙句のはてには、

「今度バラの寄せ植え教室あるよ」と。

そう、バラを買っているのを知っているし、
育て方なんかを聞いたりしているから。

「うちのバラの葉っぱがほぼ落ちてしまって・・・」
「土の問題ですか?水?気温?」

とか、その都度困ったことを聞いている。

だからだろう。

 

でもまさか、ちょっとしたセミナーのような、
寄せ植え教室を案内されるとは思っていなかった。

月1-2回くらい、
いろいろなテーマで実施しているのは知っていた。

・多肉植物の寄せ植え
・アロマの作り方
・お手製の防虫液作成 etc…

 

どんな人が参加しているかって、
そりゃーやっぱり植物通か、奥様方だろう。

そんななかになかなかまじる勇気は、ない。

 

植物入荷の連絡もあったし、
ほかにも気になるものあるし、

近々なじみのガーデンショップに行きたいのだけれど。

バラの寄せ植え教室の開催日もせまっている。

なんて声かけられるだろう。

 

春の植え替え~オリヅルラン・ボニー~

春の植え替えを計画中。

まずはずっと気になっている
オリヅルランボニー。

オリヅルラン・ボニー

(上の写真は数ヶ月前)

こちら ⇒ オリヅルラン・ボニー

 

ランナー(子株)がたくさんポイポイと出てきて、
白い小さい花もつけた。

これは生育旺盛だなと思いながら、
鉢を持ち上げて鉢底をのぞいてみると、

案の定、底穴から根が飛び出しはじめている。

やはり窮屈だったな。

 

鉢は替えてあげられないので、
一度鉢から抜き取って、1/3くらい古根をカットして、

植え替え完了の予定。

おそらくパンパンだから、
植え替える前の鉢から抜き出すのに、

相当苦労しそう。
植物を傷めないようにしないと。

 

(作業中。。。)

 

ふっー、思ったよりも抜けなくて大変だった。

株元を持って引き抜こうとすると、
なんだかちぎれそうだし。

周りの土から攻めようと掘るも、
根がギッシリで。。

土にスコップを突っ込むたびに、
ミシミシと根がちぎれる音がする。

だいぶん痛めてしまったかな。

 

このての観葉植物は、根が太い。
球根質なところがあって。

もやしどころか、
もやしを3-5本まとめたくらいの太さの根もある。

おそるべし生命力。

 

下のほうの根を1/3くらいカットして、
気持ちばかし鉢底に新しい土を。

というかそのくらいしか
土を替えてあげるスペースがない。

横も上も替えようがない。
鉢の大きさを替えないせいもあるけれど。

 

それでもなんとか植え替え終了。

おそらくは、本来であれば、
ここまでくるとひと回り大きな鉢に、となるのだけれど、

それはしたくなかったので、
なんとか現状維持でがんばってほしいところ。

 

そして植え替え後、今の姿をお披露目!

オリヅルラン ライナー 1

オリヅルラン ライナー 2

オリヅルラン ライナー 3

 

右から見ても、左から見ても、上から見ても、
ランナーがいっぱい!

葉も相当生い茂っている。

冒頭の数ヶ月前の写真と見比べたら、
フサフサ感がハンパない。

この写真を撮りながら、
なんかに似てるなと思いながら・・・・

 

あぁ、美容室によく置いてある
カットモデルのマネキン。

そんなことを連想しながら。

フサフサ感というよりも、
ここまでくるとモサイ。

 

このまま枯れることなく、
さらには新しい葉やランナーがついてくれたら、
植え替え成功ということ。

2週間から1ヶ月くらいは様子をみないと。

 

4号ポット苗を買って、育ててから約半年。
まさかここまですくすく成長するとはつゆ知らず。

すでに夏がコワイ。

もうそのときは、鉢を替えよう。

 

春のゼラニウム

バラばかり紹介していたけれど、
本家はゼラニウム。

本家というか、個人的な本命花。

ゼラニウム愛 ⇒ ゼラニウムは年中無休

ゼラニウム愛 ⇒ NHK趣味の園芸、お世話になってます。

 

ゼラニウムはほんとに年中無休でよく咲いてくれる。

しかも育て方も簡単。
育て方というよりもほぼ何もしなくても大丈夫。

なにもしていないわけではないけれど、
バラのようにデリケートではないので、

肥料や害虫対策をあまり気にしなくていい。

ほっておいてもすくすく大きくなる。

 

ゼラニウムはやや寒さに弱いので、
春の苗が出回りだすのは4月に入ってから。

もちろん春前や今の時期も市場にあるけれど、
それはプロが栽培したものなので、
(温かい場所、管理された栄養)

急に寒い日がつづくとダメになることもある。

というのは行きつけの花屋の店主さんに教えてもらった。

 

なので、今の時期、
よっぽど立派な苗やほしかった苗でない限りは、
買うのをじっと我慢の時期なのである。

そして4月から5月にかけて、
一気に種類も豊富にあちこちで見かけるようになってくる。

置くスペースは、、あまりないのだけれど。

 

ずっと成長しつづけてくれている、
我が家のゼラニウムたちがどんどん大きくなっているから。

まあ一途に今いるものたちを育てるのが一番。

今年新種を逃したとしても、
また来年その先といつでもこれからチャンスはある。

でもいざ対面したら欲しくなるだろうなあ。

 

いや、我が家のベランダにも、
こんなにも春らしく咲き誇っているゼラニウムがいるじゃないか。

ゼラニウム ダークレッド 春

ゼラニウム ホワイト

春のバラ ~フォーエバー・シリーズ Vol.2~

春爛漫、薔薇爛漫。

四季咲き中大輪バラ フォーエバーシリーズ。

その説明や魅了されているわけは、

こちら ⇒ 春のバラ ~フォーエバー・シリーズ VOL.1~

 

そのつづきということで、
こちらではこの春花開きだした写真のオンパレード。

「フジサン」
冬栄養分をしっかりためたのか、色が濃い

バラ フジサン 春1

バラ フジサン 春2

 

「    」 ?
気に入っているのだけど名前がわからない。
イングリッシュローズのようなカップ型な花房。

そういう出で立ちなのか、開ききらなかったゆえか、不明。

バラ フォーエバー 春4

バラ フォーエバー 春3

 

「サニービーチ」
なんとも春らしい淡い黄色。

バラ フォーエバー サニービーチ

 

「エルパソ」
オレンジのコントラストが鮮やか。

バラ フォーエバー エルパソ

 

そのほか、

「ニューヨーク」 ピンク色
「ナポリ」 オレンジ色
「グリーンランド」 白色
「マースランド」 赤色

などがベランダにいる。
すでに咲いているものもあれば、
これから咲きほころうと待機しているものも。

またそれはシャッターのおさめどきがきたときに。

 

ローズガーデン、ローズベランダ?を
目指しているわけではないのだけれど、

なんか興味ありすぎて、やや買い集めすぎた感。
しかも蕾の状態だっから。

咲き誇ったときの窮屈感をもう少し考慮してあげなければ。

バラ 春