つぶろぐ:海外からぼた餅

仕入れのために注文した商品が
一定期間経過しても届かない。

その旨コンタクトをとったら
同じ商品をまた送ると。

輸送中などのトラブルで
届かないこともある。

結果当初注文した商品も遅れて届き、
別で送ってくれた同一商品も追いかけて届く。

海外からぼた餅。

イエーイ!
タダでもらったからこれが売れたら
マルマル利益になる。

手放しで喜んでいい話だけれど、
そうでもない。

実際に毎月ロスは発生しているから。
不良品で再注文=仕入価格2倍とか。

だからこういうぼた餅があることで
損失を少しでも吸収する役割を担ってもらう。

仕入れが増えると
こういうことも増える。

でも、
ロスはロスとして計上するわけなので、

やっぱりこれは、
ぼた餅には変わらいないんだけどねー。

結果助かる、という話。

 

やるやんオークタウン!

ヤフオク出品を
csvデータで管理できるオークタウン。

いろいろできるけれど、
一番の恩恵は一括出品や予約出品。

csvつまりエクセルベースで、
タイトル、商品説明、価格、期間などを、
一気に修正して出品・再出品できる。

 

そして個人的に使っていたのが移し替え。

つまり複数YahooIDを使っている場合、
カテゴリーやジャンルをまとめたりとかで、

出品しているIDを移し替える。
販売ショップ先を替えるような意味合い。

 

100件以上を一気にできる。
でも画像データは別だった。

出品データ(商品情報)すべては
csv上にすべておちるけれど、

画像だけは個別に処理する。

画像は商品ごとに保存しなおして、
それをcsvと一緒にzip圧縮してデータ完成。

このチマチマした画像の保存に
時間がかかっていた。

単純計算でも1分間で、右クリック保存は、
5-10個だろう。

 

それがすべてまとめて一気にできることに!

これまで100件を移し替えるのに、
まあ30分はかかっていたとして、

実際に試してみたら5分程度。

csvの画像セルのところに、
オークタウンがホスティングしている、
画像URLが自動的に書かれている。

※下記インフォメーション3. に詳細

 

画期的!ありがとう!さすがIT!
やるやんオークタン!

 

Auctown ヤフオク!一括出品ツール

画像ファイルを添付せずに一括商品登録可能に

2014年09月27日 14時29分

2014年9月27日より、CSVファイルをダウンロード後、一括登録する際に画像ファイルを含めた形で圧縮する必要がなくなりました。複数のYahoo! ID間で商品を大量に移動する作業やCSVファイルで編集後、登録する作業をより効率的に行うことができます。

1. 出品予定商品リスト から「CSV形式でダウンロード」 をクリックし、CSVファイルをダウンロードします。必要に応じて画像1, 2, 3に表示したい画像のURLとコメントを追加・編集します。)
2. 編集が終わったCSVファイルをZIPファイルに圧縮します。
3. このZIPファイルをそのまま「一括商品登録」 でアップロードすると、ファイル内で指定されている画像へのリンクが自動的に認識されますので、画像ファイルを添付することなく商品を一括で登録することが出来ます。

※ http://static.auctown.jp/で始まるオークタウンでホスティングしている画像ファイルのみ対応しています。オークタウン以外でホスティングしている画像には対応していませんのでご注意ください。

海外仕入 詐欺サイトチェック方法

海外から輸入して、日本で売る。
いわゆる輸入転売。

仕入れで気をつけたいのは
その仕入先が悪意のあるサイトではないか。

 

日本でネット買い物する場合、
Amazon 楽天 Yahoo 大手モールのほかに

大企業や中小企業、はたまた個人、
その販売元はたくさん存在する。

同様に海外からネット買い物をする場合、
大手モールから個々のショップと多岐にわたる。

大手モールなら安全性は高く
トラブルにあった際の補償や対応も手厚い。

でも個々ネットショップからだと、
その対応は販売者次第ということになる。

 

という背景のもと。

海外大手モールからではなく、
個々のネットショップから仕入れる機会は出てくる。

独自仕入先を確保することは競合との差別化にもなり、
その優位性もでてくるから。

数少ない人しか知らない入手ルートとなる。

そこにはリスクとハードルがあって、
そのひとつが「詐欺サイト」ではないかという危険性。

 

詐欺サイトの見分け方

決済方法は「Paypal」が使えるところが望ましい。

Paypalの説明は省くとして、
クレジットカードしか使えないサイトも多い。

Paypalの場合補償サービスがしっかりしている。

お金は払ったけれど商品が届かない
届いた商品が不良品にも関わらず対応してもらえない

どんなトラブルも最終的に返金まで担ってくれる。
Paypalは買い手保護が手厚い。

売り手側へのPaypalの審査やチェックが厳しいということ。

Paypalという決済方法を導入できているサイトは
すなわち、安全性が高いという”お札”にもなっている。

 

それでもPaypal決済方法がないサイトから
仕入れたい場合も起こるかもしれない。

そんなときに参考になるチェック方法が紹介されていた。

以下、自分のための備忘録としても。

 

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その他の決済方法を使用する場合の
見分け方に関しては以下です。

・運営者の住所や電話番号の有無
・運営歴を調べる
・評価サイトで調べる
・Googleマップで実店舗があるか調べる
・問い合わせて返答があるかチェックする

この5つをチェックしています。

・運営者の住所や電話番号の有無

site map
about us
contact us

などで住所と電話番号の記載があるか
チェックしましょう。

・運営歴を調べる

http://archive.org/index.php

こちらのサイトで運営歴を調べましょう。

3年以下の場合とサイトに動きがない場合は
少し疑いを持って他の要素も調べましょう。

・評価サイトで調べる

http://www.resellerratings.com/

http://www.trustpilot.com/

こういったサイトで他バイヤーや
買い手からの評価を見ましょう。

・Googleマップで実店舗があるか調べる

https://maps.google.com/maps?hl=ja&authuser=0

住所で検索しストリートビューなどで
実店舗があるかチェックしましょう。
より細かく見たい場合は

http://www.google.co.jp/earth/index.html

をダウンロードして見ましょう。

実店舗がある場合は少し安心できますね。

・問い合わせて返答があるかチェックする

メールで何でも良いので問い合わせましょう。
返答が無いサイトは無人か、
もしくは取引ができても対応が遅かったり、
あとあとトラブルになる可能性があります。

とは言え100%詐欺サイトではない
確証が得ようと思えばかなりの時間を要します。

リサーチや仕入れはスピードも
重要な要素ですので
まずはpaypal決済可能サイトを探す事が
一番安心ですね。

paypal決済可能サイトが無い場合は
上記5点の調べ方で判断を行いましょう。

今の所、私の場合は上記を行って精査し
詐欺サイトだった事はありません。
参考にして下さい。

【輸入ビジネスで 月収200万-LEE-】

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日本という国はつくづく安全な国だと思う。
普通の生活でほとんど詐欺は起こらない。

それはネット通販の世界でも。

トラブルがあったとしても、販売者にも誠意があり、
双方納得するかたちで解決する場合が多い。

また詐欺を目的にしているサイトがあったとしても、
いろいろなチェック機能があるのかそう息は長くない。

瞬間的に出没して、一定期間が過ぎたら姿を消す。

いいことではないけれど、
詐欺サイトが長期滞留している可能性は低い。

だからこそ「平和ボケ」してしまう。

疑ってかからない。
トラブルなんて起こらない。
起こったとしても対応してくれる。

日本で生活しているとそれが当たり前になってしまう。

でも日本にいても海外とやり取りするならば
そうはいかないということが

上に紹介されたチェック方法を見てもよくわかる。

 

海外旅行の際も同じような事例が。

テーブルに最新iphoneなんか置いて食事していると
さっと持っていかれる。

写真を撮ってあげると言われてカメラを渡すと
そのまま逃げ去られる。

空港に着いてすぐさまタクシーの勧誘にあい
高いチャージを請求される。

こういう輩は、メーターもいじっていたりする。
おそろしい。

空港の外まで出れば
善良なタクシーが停まって待っているのに。

これまた日本国内では起こりにくい事件。

 

ダマされて学ぶこともあるけれど、
ダマされないために学んでおくこともまた必要。

問い合わせという潜在需要

問い合わせが多い。
とにかく最近多い。

売っている商品のことなら
説明が足りていない詳細を伝えたらすむ。

ここ最近の問い合わせとは
「こういう商品があるか探してほしい」というもの。

 

ある商品を買った方が、
ついでにこういうのも探してるのであったらほしい、

もしくは商品販売ページから、
この商品ではないけれど類似したこういう商品で・・・、

というもの。

 

これらの問い合わせは、その要望に応えられた場合、
ご購入いただけるケースが非常に高い。

ポテンシャルの高い問い合わせと言える。

それがわかっているので、
こちらも流さずに結構一生懸命探すし、

希望に叶う最善の提案ができるよう尽くす。

 

おかげで購入単価、客単価が跳ね上がることになる。

今の仕事をやっていて思うのだが、
もちろん問い合わせに対応するということも、

人件費が発生しているわけなので、
ただの問い合わせで終わるか、クローズできるかは、

労働生産性として収益に大きく関わってくる。

 

今月問い合わせからのご購入で、
利益を数万円プラスオンできている。

もうひとつプッシュ型営業みたいなこともして
こちらも数人ご成約。
利益を数万円プラスオンできている。

 

これは類似商品を複数買われた方がいたので、
販売ページには出してないけれどこんな商品もあります、

一般に売る予定はありませんから、
ご要望とあればお取り寄せいたします、と。

商品案内や画像を直接やりとりしたりと
通常よりも時間はとられるけれど、

「欲しいだろう商品」をピンポイントに営業するわけだから、
確率は高いし、ムダな時間にはならない。

なによりもそれでお客さんが喜んでいただけるのなら。

 

商品知識を増やす。
販売商品を増やす。

それによるスパイラルアップで、
問い合わせするに値するという心理的信頼を得て、

販売成立というクローズにもっていけている。

すべてはつながって向上している。

 

「一緒にポテトはいかがですか?」
クロスセル(購入点数/購買価格のUP)の典型

つぶろぐ:直受渡取引

インターネットで販売している。
つまり日本全国商圏の通販。

たまにある。

買われた方がご近所さん。

不思議。

ここ最近は必ず月1回以上は、
商品を配送ではなく直接受け渡している。

これって確率論からすると相当レア。

日本全国いろんなお住まいの方が買われるのに、
ピンポイントにご近所さんがまぎれる。

そして待ち合わせ場所を決めて、
商品をお渡しして、その場で代金をいただく。

ブツの取引。

なんかそんな気分になる。
悪いことはしていないし、まっとうな商品だけれども。

なんかソワソワしてしまう。

でも、じかにお会いするということで、
その商品にちなんだお話をしたりして、

知識が増えたり、新しいヒントとなることを、
教えていただいたり。

「こんなグッズはほかにもありますか?」(お客さん)
「◯◯みたいなものありますか?」(お客さん)
「それってどういうものですか?」(私)

問い合わせ、質問返し、みたいなやりとりで、
収穫することもたくさんある。

取り扱う商品の幅が増えるチャンスになる。

不思議でおもしろい一期一会。