顧客事例:写真を送ってくれたお客様

商品を買ってくださったお客様から
商品到着のご連絡いただいた。

そのときに
とても気に入って満足してくださり

”こんな感じで使ってます”
と写真まで送っていただいた。

こんなことははじめてじゃないだろうか。

不良品ですよ、、とかの
クレーム以外で写真をいただくなんて。

 

期待以上の満足をお届けできたらいい
と思いながらそうならないこともある。

それとは逆に

期待もしていなかった
うれしい知らせをこちらがいただくこともある。

 

失敗も忘れてはいけないけれど

こういった小さな幸せも
また忘れてはいけない。

次の別のお客様に返していけたらいい。

 

ebayでの検索時に使える用語たち

ebayでの商品説明画面や
キーワード検索時に表示される英語たち。

ebayも常にバージョンアップしていて、
こういった検索方法や表記も随時変更になっている。

これは2014年発刊の書籍からなので、
わりと現行に近いのではないかと。

あらゆる検索方法を駆使して、
効率よくそして自分ならではの商品にめぐり合えるかも。

自分のための保存用としてキャプチャ。

ebay1

ebay2

1円と、デフレと、価値と、ヒト。

たまにヤフオクで1円出品なるものを
することがある。

理由は、

  • 競売率が上がる
  • 多くの人の目につく
  • 在庫を回転させたい
  • 現金化したい

などいろいろある。

 

そして、不幸中の不幸で、
1円でそのまま落札されることもある。

それはいい。
そのリクスは前提条件なので。

するとたまに、数ヶ月に1度、数十回に1度、
不思議なことが起こる。

 

落札者さんに連絡をとる。
金額、配送方法、入金方法、これこれと。

落札者さんが、
本来の取引金額(商品代+送料)よりも、
少し多いお金を支払っている。

そしてこれはミスではない。

 

落札者さんいわく、
1円で落札したのはうれしいが、なんだか申し訳ないので、
気持ちばかり多くお金を払います。

つまり任意で、金額を上乗せしてくれている。

数百円程度かもしれないが、
その心遣いがなんともありがたい。

 

これはおそらく日本だけじゃないかな。
こういう感覚も、こういうことをする人も。

海外なんて、どの国も一般的に、
安く買えてなんぼなので、

わざわざ安く買えたものに、
多くお金を払うことなんて考えられない。

儲けモン と思うかどうかはわからないが、
安く買えたこともまたシビアに売買成立なわけで、

安く買えてしまって心苦しい、申し訳ない、なんて、
おそらく日本人だけだろう。

 

現に、海外から仕入れるときに、
ディスカウントは当たり前であるし(交渉すること自体が)、

旅行に行っても、
値札どおりの値段ですんなりお金を払うのは
日本人くらいなものとも言われている。

つまり「ディスカウント」という行為に対して、
正当な交渉という前提条件な感覚をもっているか、
なんだか卑しい、自分はできないと尻込みするお国柄か。

価値観によって、
その行動は大きく変わってくるということになる。

 

話が脱線してしまった。

そういう落札者さんとは、
やりとりのなかで会話がはずむこともしばしば。

世間話やお互いの住んでいる土地にちなんだ話など。

旅行したことがあります、昔住んでました、とか。

 

でもなー、

デフレ脱却路線の今。

日本も安い、お値打ちの買い物は定着している。

でもなー、

安く買って申し訳ないという国民心理も持っている。

うーん、

そこには、商品そのものの価値や価格の先に、
販売者や生産者が見えているかいないのか、

そういうことなのかな。

スーパーのセールで、「ありがとう」と店員にお礼は言わない。
でも町の八百屋で値引きしてくれたらすごく感謝してお礼を言う。

そういう対面というか、対面じゃないにしても、
「対人(タイ、ヒト)」がその先に映っているかどうか。

いろいろなヒントがあるような気がする。

 

PS.
落札者さんに多くいただいたお金を、
いかに使うか。

わざわざ口座からおろしてまではないけれど、
そのお金でちょっとした食べ物がコンビニでも買える。

ビール1本でも、アイスクリームでも、おにぎりでも。

そして、その人のおかげで、
これを今食べていると思えるとすごく幸せな気分になれる。

小さな幸せとは、
小さな感謝をするところから始まるのだと思う。

ヤフオク! 出店審査の云々

ヤフオク!には、出品者に「個人」と「ストア」がある。

もちろん「個人」はその名のとおり
一般的に誰でも出品者となって取引ができる。

「ストア」のほうは、
個人事業主か法人が対象となる。

 

「ストア」で出店するメリットは
置いておくとして。

ストアには出店審査がある。
対象をクリアしていても通らない場合がある。

それは売上を申告していない場合などに
多く発生するという情報があった。

つまり、個人事業主でも確定申告をしていない場合
(もちろん必要ない収入という場合もあるかもしれない)

ヤフーサイドは
すべての売上データを握っているわけなので
内訳はわかってしまう。

特にサラリーマンの場合、
まずサラリーマンでも副業として個人事業主にはなれる。

ただサラリーマンのほとんどは
自ら確定申告をすることはしないことが多い。

会社の所得で年末調整がされていることと、
確定申告を自らする場合、

上手にやらないと、会社に副業をしていることがわかる、
そういったいくつかの理由がある。

副業であっても、ある一定の年間所得が発生した場合、
確定申告をする必要がある。

そういったことが、出品状況や、評価だけでなく、
ヤフーサイドから審査対象になる、ということだろう。

 

すぐに「ストア」出店をしたくても、
確定申告は年に1度しかないので、
1年間待つか。

それとも法人として登記してしまえば、
すぐに出店することはできる。

その場合、法人手続きに時間と労力はかかるが、
1年間待つかどうかの天秤。

法人の場合は、審査も通りやすいうえに
(そもそも法人になることに諸々の書類などがある)

初年度なわけなので、確定申告ができていなくても、
問題とならない。

 

なにか手を打とう、行動しようと思ったときに、
「いざやろうと思ったらできなかった」
「前提条件を満たしていなかった」

ゆえに、1年間その事業計画は保留・・・

ということにならないように、
やはりいろいろな可能性と情報は、

自分の思い描くことから必要になりそうであれば、
アンテナをはっておいたほうがいいときもある。

そんな感じの情報。

 

稼げるスキルを武器にする

とあるメルマガに
わかりやすくていいことが書いてあったので。

そのとおりだなー、と思う。

要点のみ抜粋

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

最近〇〇を交換しました。
物販は安く買って高く売り
その利幅で稼げます。
物販で稼ぐとはこの事ですね。

しかし、例えば自分のスキルも
ビジネスにする事ができます。
最近実際に合った事ですが、
とある業界の方と交換をしました。

何を交換したかと言うと
「スキル」です。

私はその人から学び
その人は私から学ぶ。

ビジネスを学ぶには少なくても
投資が必要ですが、
今回のスキルを交換した
この場合だともちろん時間の投資は
あったとしても、
金銭的な投資はほぼありません。

と言う事で物販をする
=稼げる
=物販ビジネスのスキルが付く
=スキルを武器にできる
=物販だけでは無く
色々な分野でもビジネスが
広がります。

何が言いたいかと言うと
物販で稼ぐとは利益を残す事が
もちろん大事ですが、
自分自身が財産になると言う事です。

ですので、物販はお金が残らない
物販は雑務が多い
物販は爆発的に稼げない
等々

ありますが、
今やっている事は必ず
役に立つと言う事は覚えておきたいですね。

これはサラリーマンをやっていた事も
役に立った経験からも同じ事が言えます。
私はこの先も物販は辞める事はありません。

この先も本業は物販として
その他の色々なビジネスを勉強したいと思います。
例えばすごく儲かる商品を見つけて
その1商品だけで月収100万円稼いだAさんが
いると仮定します。

その人は1商品だけで常に100万円稼げているので
新たな学びや新たな戦略等を考えず
現状維持をしたとしましょう。

しかし、その商品がとある理由で
1年後にメーカーの生産が終了したとします。
どうなるでしょう?

おそらくスキルが身についていないので
一瞬で収入は0円になるでしょう。

しかし、月収30万円のBさん
毎月コツコツを時間を使い
経験値を貯めて、
純増10万円で1年後150万円を収入を
得る事ができたとします。

しかし、Bさんは他のビジネスで失敗して
資金が0円になって倒産したとします。

しかしBさんの場合はスキルが
付いているので、
すぐには無理だったとしても
2ー3ヶ月あれば100万円以上は
稼げるようになるでしょう。

AさんとBさんどっちがいいですが?

Aさんは利益を残し
Bさんはスキルを残す
稼ぐ事が大切では無く
稼ぐ人材になる事の方がもっと大切です。

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