こうじゃない?こうじゃない?

人と話をしていて

「こうじゃない?」
「こうじゃない?」

というのが
あれ? 口癖かもしれないと思った。

 

これって、
もしかしたら
自分の価値観を押しつけている

押しつけるは言い過ぎにしても
自分の価値観を全面的に出している

そういうクセなのかもしれない。

 

普通はこうじゃない?
一般的にはこうじゃない?
単純に考えてこうじゃない?
こうあるべきじゃない?

 

やっぱり
自分の価値観を前提に
している言霊のように思う。

そしてそれは
自分は正しい
自分の考えは正しい

という意思が背後に見え隠れする。

 

言葉は口癖だけじゃなく
思考グセや習慣グセもつける。

使う頻度を気をつけなければ。

 

「自分はこう思うけどどう?」

「こうじゃない?違うかな?」

そんな言い回しにしたらいいのかなあ。

実践してみよう。

 

本日ハ大漁ナリ ~朝イチで朝市へ~

西日本では
珍しい雪が積もる大寒波襲来。

ベランダで楽しんでいた
植物たちの半分近くをダメにしてしまう。

そしてその片付けも
結構大変だった。

 

その数日後、

・・・・

ワクワクしながら
朝イチでガーデンショップに出かける。

天気もいい冬晴れな日だった。

 

・・・・

何とも変わり身がはやい。

 

植物 大漁

 

本日ハ大漁ナリ。

観葉植物とバラを
もろもろ買い抱えこむ。

 

早速バラはサクっとベランダに飾って完了。

バラ 1月

 

植替などはせず
一旦ポット鉢のまま
ウッドプランターに並べただけ。

 

バラ 1月2

バラ1月3

 

雪の寒さがウソのように
一気にベランダが明るい。

小春日和だ。

これで当分楽しめる。

 

そして
あとの大漁ダンボールの中には

・・・・

観葉植物 大漁

 

観葉植物やサボテンの
小さいものを買う。

いやいや
きちんと計算して計画して買っている。

 

サボテン 仲間

 

珍しいものを見つけた。
これ、サボテンの仲間らしい。
多肉植物の仲間かと思った。

おもしろそうだったので、
3種寄せ植えされているものを買ってみる。

名前を忘れてしまった。

 

さて、
これらの観葉植物は、
ゆっくりと料理する予定。

事前に
使いたい鉢を計算していたので、
その寄せ植えに必要な分だけ買ったつもり。

どんな作品が完成するのか、楽しみ。

最新でゲットした
ジブリ・プランターを使うつもり。

 

エアープランツ

 

これも使い方によっては、
楽チンだし、おもしろいかもと、

エアープランツも衝動買いしてしまった。

意外にエアープランツって高価。

 

寒さはまだまだ続くので、
あくまでも室内インテリア用として、
それをメインに大漁なり。

ベランダの花たちは、
また春が近づいたら手を入れよう。

 

インドアでガーデニングを楽しむ季節。

いつ工作しようなかー。

 

氷点下に耐えられなかったゼラニウム

モンステラにつづいて。

雪も降る
ずっと降る
2日間くらい降りしきる

そんな氷点下のめずらしい大寒波。

 

まったく気にもとめていなかった
ベランダの植物たちが
ひどい状態になってしまった。

 

ゼラニウムたちも。

ゼラニウム 雪

 

雪が積もって
風情があるなんて
思っている場合ではなかった。

その数時間後には、、

ゼラニウム 冬

ゼラニウム 冬2

 

ことごとくしおれてしまった。

 

うーん、
手の施しようがなかった。

たしかに、
大寒波を気にかけていなかったものの

実際、
ベランダから屋内へは避難できない。

こうなるしか、
なかったのか!?

 

今回の大寒波で、
ベランダの植物たちの、
半分近くをダメにしてしまった。

それでも、
同じ場所で、
何食わぬ顔で平然としている奴らもいる。

不思議。

 

ちょっとスペースが空いてしまったので。

この際、
部屋でモサついていた
元気旺盛なオリズルラン・ボニーを
屋外に出してみる。

おそらく冬も越えてくれるはず。

オリズルラン ベランダ

 

どこから撮っても、モサい。

バスケットボール以上、
ビーチボールくらいか、

いや、バランスボール、
そこまではないか。

 

それから、
冬前に春に向けて切り戻していた、
そんなゼラニウムがある。

成長の仕方が間延びしていたから、
この際春に向けて、
早々とざっくり根元まで切っていた。

そちらは無事だった。

ゼラニウム 切り戻し

 

春待つゼラニウム。

 

氷点下に耐えられなかったモンステラ

大寒波到来。

氷点下の寒さという
ほとんど体験したことのない寒さ。

すっかり
自分を温かくして
くるまることばかりで

ベランダの植物たちのことを
まったく考えていなかった。

雪も降る寒さ。

 

モンステラは
観葉植物であることからも

そこまで耐寒性もない。

けれども
時間をかけて
屋外の気候にならして

この冬は葉を繁らせたまま
越冬してくれるのではと期待していたところ。

モンステラ 1月

 

1月に入っても
こんなに大きな葉で
元気だったモンステラ。

たった1-2日の極寒で。

・・・・

モンステラ 寒さ

 

みるみるうちに、
朽ち果てようとしている。

もうこうなると
葉の再生は不可能に近い。

このまま放置しても
逆に株全体にとってよくない。

 

・・・・

モンステラ 剪定

 

すべての葉を落として剪定。

何年か前も
冬に枯れた葉っぱで
裸になったモンステラ。

それでもまた春になって再生したから
おそらく大丈夫。

極寒で根本から腐っていなければ。

春まで待とうモンステラ。

 

読書:「人生って、早く夢中になった者勝ちなんだ!」千田琢哉

テーマ(格言)とその補足説明。
55項目を見開きで完結。

10-15分くらいで一気に読み進める。

読書は内容にもよる
時間をかければいいというものでもない。

 

さすがに10-15分で
そのときに心に残った言葉たちも

おそらく1週間後には忘れる。

なのでこうやって書き残しておく。

メモは、
忘れるためにするもの。

 

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「人生って、早く夢中になった者勝ちなんだ!」千田琢哉」

もし生涯賃金を稼ぎ終わっても、あなたは今の仕事を続けますか?

お金ではない、あなたを夢中にさせる何かを追い求めることが、人生の醍醐味なんだ!

 

すぐに儲からない仕事はチャンス。

夢中になってプロレベルの力を早くつけた者が、稼げない仕事で勝ち残っていける!

 

たくさん本を読んだほうがいいのは、夢中になれるものを早く思い出せるから。

喜怒哀楽を感じながら、自分自身と会話すれば、夢中になれることが見えてくる。

 

夢中になれるものを思い出すのは、独りぼっちの時だ。

決意するのも、覚悟を据えるのも、実力をつけるのも、すべて独りの時だからできる。

 

孤独は、「夢を実現しなさい」という神の思し召しだ。

独りだからこそ自由に時間を使えるし、好きなことに没頭できる。

 

大人の勉強は、何でもアリ。

好きなことなら苦労と苦労と感じない。努力を努力と感じない。勉強を勉強と思わない。

 

好きなことを仕事にすると、いったん年収は下がる。

高く飛躍するには、いったん身をかがめて力を溜めなければならない。

 

好きなことを仕事にして軌道に乗せると、生涯賃金は跳ね上がる。

仕事が面白いと時間を忘れて没頭できるし、クオリティも上がる。好循環で収入も増える。

 

好きなことで稼いだお金を好きなことに投資し続けるから、ますます富んでいく。

入ってきたお金をどう使うか、使わないかが、その先の人生の分岐点になる。

 

褒められたいからやっているのは、好きなことではない。

やっていることがメジャーになってしまったら、もはや夢中に生きることは終焉だ。

 

夢中になれるものに出逢えないと、嫉妬人生に終わってしまう。

夢中の対極にあるのは嫉妬だ。それは顔に顕著に現れる。

 

1万人に1人評価してくれる人がいれば、あなたはプロとして食べていける。

夢中に生きるということは、少数派の人生を選ぶということだ。

 

好きなことを仕事にしている人は、他人の批判をしない。

自分の嫌いな仕事をしている人は、愚痴や他人の批判がよく似合う。

 

他人の批判が気になるのは、好きなことに没頭していないからだ。

夢中に生きている人は、批判とじゃれ合っている暇はない。

 

夢中になると、スピードと量が伴ってくる。

その分野に向いているか否かの目利きは、成長のスピードだ。

 

1万人から無料の「いいね!」をもらうより、まずはたった1人に買ってもらう。

無料の「いいね!」を集めるより、まず1人から100円払ってもらう尊さを知ろう。

 

好きなことを仕事にしている人は、ライバルの失敗にライバル以上に落ち込む。

ライバルが落ちぶれることによって、自分の勝利の価値も下がる。

 

夢中になることは年齢と共に変わる場合もあるが、根底では繋がっている。

夢中になる対象が変わっても、それは一つのことを様々な土俵で表現しているに過ぎない。

 

芽が出ない時期に耐えられるのは、それが好きなことだから。

好きなことに夢中になるとは、プロセスを味わうことに他ならない。

 

好きな仕事は、面倒臭いことも含めて好きなのだ。

選り好みをするのは、好きなことをやっていない証拠。

 

未来より、今。

誰にもわからない先のことを考えるのは時間の無駄。この瞬間に夢中になれ!

 

天職は、恋愛と同じ。「あ、コレだ」と直感でわかる。

全身に漲ってくる「根拠のな自信」こそが、天職と出逢ったときのサイン。

 

たった一つのことを死ぬまで繰り返せるのが、夢中に生きるということだ。

本当に好きなことは、何千回、何万回と繰り返しても飽きないものだ。

 

夢を叶えたければ、お金を払うのではなく、お金を稼ぎながら修行を積む。

 

休日が待ち遠しいようでは、夢中になることには永遠に出逢えない。

夢中になって生きている人、好きなことをやって生きている人に、休日など存在しない。

 

夢中の前には、無我がある。

夢中になれることは、つねに常識のウラ側にある。常識的に夢中になることはありえない。

 

今無駄と思っていることは、成功したら全部繋がる。

無駄と思える努力の数が多いほど、何でも包み込める懐の大きな成功者になれる。

(抜粋)

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人生って、早く夢中になった者勝ちなんだ!