読書:「SHOUT69 狂え! 叫べ! 強く、響け。」 高橋歩

久しぶりに高橋歩の新刊が出ていたので
読んでみた。

相変わらず熱い。

散りばめられた言葉も写真も強いインパクト。

過去の著書たちからの言葉は
そんなに重複はしていなかったという印象。

いくつか書き留めてみる。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オレの研究によると、
かっこよく生きている人たちは、
ほぼ全員、同じことを言う。

「ただ、好きだからやってる。」
「ただ、楽しいからやってる。」

勝負は、その「純度」だと想う。

余計なことをいろいろ考えて、
不純物が混じると、
人生も、複雑になってくる。

 

 

あの人みたいに、
○○したいなぁ。

そう感じてからの、
徹底的な研究と行動。

その「徹底的」の度合いが、
人生を決めるのだ。

 

 

これだけ必死にやれば、
こんなオレでも、
さすがに、できるだろ。

そう思えるまで、やるのみ!

 

 

学校行かなきゃとか、
結婚しなきゃとか、
ちゃんと仕事しなきゃとか、
もう、何歳なんだからとか・・・

カンケーねぇんだよ、
そんなの。

なんて言いながら、
けっこう、気にしちゃってたり。

大丈夫。
本当に、カンケーねぇから。

72億人、72億色の人生。

なにが大切かは、
自分が決めることだ。

 

 

ふんわり思いついて、
わぁわぁ語って、
ガツガツやり始めて、
ぐちゃぐちゃでも頑張って、
すこーんと抜けて、
成功!いぇーい!みたいな。

いつも、そんな感じ。

 

 

狭い部屋で、
ぐちゃぐちゃ悩んでないでさ。

とりあえず、
世界一周しながら考えてみれば?

100万円という金。
1年という時間。

それだけ用意すれば、
充分に楽しめるぜ。

 

 

誰もが、頑張ってる。

結果が出るまで、頑張り抜くか。
途中でフェイドアウトしちゃうか。

結局、違いは、それだけかもね。

 

 

「憧れて、マネする」
すべては、そこから始まる。

少しでも近づきたい!って、
必死に走っていれば、
勝手に、自分色の汗が出てくるよ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

51SHl7LO0VL

命日に紫色の花を

祖母が亡くなってから1年。

命日にお花をお供え。

トルコキキョウというらしい。

朝イチで花市場へ行って選んだ。

花言葉やしきたりなんかはわからないので
好きだった紫色の花にしようと決めていた。

なにかをすることよりも、
結局は故人を忘れないこと。

それが一番大切だと思いながら、
感謝の気持ちで手を合わせる。

 

IMG_1379

ポトス・ステータスのいろいろ

ポトスの王様、ポトス・ステータス。

詳しくは
⇒ ポトス・ステータス にも書いた。

 

たしかに葉が大きく、厚みがある。

肉々しいという表現が適切かわからないが、
葉も茎も厚いというか太い。

そしてすごくゴージャス。

 

以前はあまり成長が早くないイメージがあったのだけど。

他のポトスに比べても、
1本の茎に集中しやすいのか、
1点集中で、そこからどんどん伸びる。

ちょっと不格好になってきたので、
思い切って伸びていたところを切った。

おそらく1-2週間ほど前に。

するともうそこから、
何かに刺激されたように、

新芽がどんどん出てきている。

ポトスステータス 新芽

新芽の先端には水滴も。

実は、1本だけでなく、
伸びていた数本を切って整えていたのだけれど、

その切り口のいずれからも、
水やり後(翌日とか)、
すごい量の水がしたたり落ちている。

水を吸い上げて吸い上げて、
あれ?本来ここに伸びていた葉があったのに・・・

そんなことを思っているのだろうか。

とにかく成長のリズムがあったのだろう。

すごい生命力だなと思う。

 

全貌としてはこんな感じ。
(新芽の出没は右側)

ポトスステータス 2015.9 1

ポトスステータス 2015.9 2

ゴージャスを超えて、たくましい。

半年前はこんな小品だったのに。

ポトス・ステータス
ポトス・ステータス

⇒ ポトス・ステータス

 

ちなみに、
これもポトス・ステータス。

ポトスステータス 鉢

 

ちなみに、
これもポトス・ステータス。

ポトスステータス ジジ

 

やっぱり、
1本だけ伸びやすいのだろうか。

それでもその特徴を活かして飾れば、
なんともかわいらし。

ジジ(魔女の宅急便のネコ)の愛らしさといい、
ヨーロッパな感じに磨きがかかるポトス・ステータス。

 

オリヅルラン・ボニーの生育旺盛

我が家の植物たちが元気すぎて
すっかり花屋さんから足が遠のいている。

枯れないから、買えない。

いいことではある。

 

ちょうど2ヶ月前くらいに、
子株をたくさんつけていたオリヅルラン・ボニー。

あまりにも溢れていたので
増やしてみようと実験。

オリヅルラン 子株

⇒ オリヅルランを増やしてみる

 

なんと4-5苗植えてみたすべてが
見事に根をはってスクスクと成長。

おすそわけもしたけれど、
それでもあまったので植え替えてみる。

オリヅルランボニー 子株 ラピュタ

なんとも弾けまくっている。

これから整っていくのか、
このままワイルドになっていくのか。

 

ちなみに、
子株を取ってすっきりしたはずの、
オリヅルランボニーの今の姿は・・・

オリヅルランボニー 2015.9

どんどん増殖している。

オリヅルランボニー 2015.9 2

元気すぎる。

子株も飛び出し、
ぐるっと鉢を一周するといたるところに子株予備軍。

そして本体?も巻きまくっている。

こんなに生育旺盛だとは思わなかった。

次に子株を刈り取るのは、、、。

 

つぶろぐ:今日の格言「一年」

/////////////////////////////////

今から一年もたてば、

私の現在の悩みなど、

およそ下らないものに見えることだろう。

////////////////////////////////

 

なんて素敵なストーリー。

今の悩みを、未来の自分は笑ってあげたい。

「進みつづけて大丈夫だよ」と

背中をおしてくれる未来の自分からのエール。