ジブリで楽しむ観葉植物たち PART.4

冬の真っ最中。
先日買ってきた大漁の植物たち。

観葉植物 大漁

 

さて、これらの寄せ植え。

 

ラピュタ プランター 2016.1

「ラピュタ城」

アイビーなど小さい観葉植物3種にて。

 

ラピュタ ロボット兵 プランター 2016.1

「天空の城ラピュタ ロボット兵」

手のひらサイズの小さい鉢なので
葉っぱもかわいらしい小さいものを。

 

ラピュタ ロボット兵 塔 プランター

「天空の城ラピュタ 塔」

サボテン3種盛り。
なんとも赤いサボテンが、炎のよう。
そう、シータを救出したあのシーンを再現?!

 

ラピュタ ロボット兵 プランター 2016.2

「天空の城ラピュタ ロボット兵 格納」

計算して買った鉢のはずが、
分量を間違えて工作できず。

1株余ったアイビーを置いてみる。

せっかく最新Getした
ラピュタ・プランターだったのに。

これでラピュタ鉢は
コンプリートじゃないだろうか。

やったね!

 

もののけ姫 こだま プランター

「もののけ姫 コダマたち」

先日も紹介したけれど
実はこれサボテンの仲間らしい。

種類違いの3点デコレーション。

いい雰囲気を醸し出している。

 

ラピュタ プランター ハンギング

「ラピュタ城 ハンギング」

そうそう、
これも最新で入手した新作だった。

ハンギング・プランター。
つまり吊って飾るラピュタ。

これも飾るものがなく、
しかも3号ポットも収まらないほど小さい。

なので、
とりあえずそのまま浮かべてみる。

ラピュタ プランター ハンギング 2

ポトスの勢いに押され気味。

 

過去の作品たち

ジブリで楽しむ観葉植物たち

ジブリで楽しむ観葉植物たち PART.2

ジブリで楽しむ観葉植物たち PART.3

 

本日ハ大漁ナリ ~朝イチで朝市へ~

西日本では
珍しい雪が積もる大寒波襲来。

ベランダで楽しんでいた
植物たちの半分近くをダメにしてしまう。

そしてその片付けも
結構大変だった。

 

その数日後、

・・・・

ワクワクしながら
朝イチでガーデンショップに出かける。

天気もいい冬晴れな日だった。

 

・・・・

何とも変わり身がはやい。

 

植物 大漁

 

本日ハ大漁ナリ。

観葉植物とバラを
もろもろ買い抱えこむ。

 

早速バラはサクっとベランダに飾って完了。

バラ 1月

 

植替などはせず
一旦ポット鉢のまま
ウッドプランターに並べただけ。

 

バラ 1月2

バラ1月3

 

雪の寒さがウソのように
一気にベランダが明るい。

小春日和だ。

これで当分楽しめる。

 

そして
あとの大漁ダンボールの中には

・・・・

観葉植物 大漁

 

観葉植物やサボテンの
小さいものを買う。

いやいや
きちんと計算して計画して買っている。

 

サボテン 仲間

 

珍しいものを見つけた。
これ、サボテンの仲間らしい。
多肉植物の仲間かと思った。

おもしろそうだったので、
3種寄せ植えされているものを買ってみる。

名前を忘れてしまった。

 

さて、
これらの観葉植物は、
ゆっくりと料理する予定。

事前に
使いたい鉢を計算していたので、
その寄せ植えに必要な分だけ買ったつもり。

どんな作品が完成するのか、楽しみ。

最新でゲットした
ジブリ・プランターを使うつもり。

 

エアープランツ

 

これも使い方によっては、
楽チンだし、おもしろいかもと、

エアープランツも衝動買いしてしまった。

意外にエアープランツって高価。

 

寒さはまだまだ続くので、
あくまでも室内インテリア用として、
それをメインに大漁なり。

ベランダの花たちは、
また春が近づいたら手を入れよう。

 

インドアでガーデニングを楽しむ季節。

いつ工作しようなかー。

 

氷点下に耐えられなかったゼラニウム

モンステラにつづいて。

雪も降る
ずっと降る
2日間くらい降りしきる

そんな氷点下のめずらしい大寒波。

 

まったく気にもとめていなかった
ベランダの植物たちが
ひどい状態になってしまった。

 

ゼラニウムたちも。

ゼラニウム 雪

 

雪が積もって
風情があるなんて
思っている場合ではなかった。

その数時間後には、、

ゼラニウム 冬

ゼラニウム 冬2

 

ことごとくしおれてしまった。

 

うーん、
手の施しようがなかった。

たしかに、
大寒波を気にかけていなかったものの

実際、
ベランダから屋内へは避難できない。

こうなるしか、
なかったのか!?

 

今回の大寒波で、
ベランダの植物たちの、
半分近くをダメにしてしまった。

それでも、
同じ場所で、
何食わぬ顔で平然としている奴らもいる。

不思議。

 

ちょっとスペースが空いてしまったので。

この際、
部屋でモサついていた
元気旺盛なオリズルラン・ボニーを
屋外に出してみる。

おそらく冬も越えてくれるはず。

オリズルラン ベランダ

 

どこから撮っても、モサい。

バスケットボール以上、
ビーチボールくらいか、

いや、バランスボール、
そこまではないか。

 

それから、
冬前に春に向けて切り戻していた、
そんなゼラニウムがある。

成長の仕方が間延びしていたから、
この際春に向けて、
早々とざっくり根元まで切っていた。

そちらは無事だった。

ゼラニウム 切り戻し

 

春待つゼラニウム。

 

氷点下に耐えられなかったモンステラ

大寒波到来。

氷点下の寒さという
ほとんど体験したことのない寒さ。

すっかり
自分を温かくして
くるまることばかりで

ベランダの植物たちのことを
まったく考えていなかった。

雪も降る寒さ。

 

モンステラは
観葉植物であることからも

そこまで耐寒性もない。

けれども
時間をかけて
屋外の気候にならして

この冬は葉を繁らせたまま
越冬してくれるのではと期待していたところ。

モンステラ 1月

 

1月に入っても
こんなに大きな葉で
元気だったモンステラ。

たった1-2日の極寒で。

・・・・

モンステラ 寒さ

 

みるみるうちに、
朽ち果てようとしている。

もうこうなると
葉の再生は不可能に近い。

このまま放置しても
逆に株全体にとってよくない。

 

・・・・

モンステラ 剪定

 

すべての葉を落として剪定。

何年か前も
冬に枯れた葉っぱで
裸になったモンステラ。

それでもまた春になって再生したから
おそらく大丈夫。

極寒で根本から腐っていなければ。

春まで待とうモンステラ。

 

もみじ葉ゼラニウム

ゼラニウムには、
葉そのものを楽しむ種類もある。

もちろん花もつける。

もみじ葉ゼラニウム。

もみじ葉ゼラニウム

 

なんとも秋らしい。

まさに紅葉、赤く小さな花も風情がある。

 

秋から冬にかけて、
気温の低くなってくる時期に、

色の濃い鮮やかな葉に変わっていく。

 

だから春先からいる
このもみじ葉ゼラニウムも、

普段はやや薄い黄緑の葉っぱな状態。

秋になってくると、
このように中央に模様がかったような、

濃い鮮やかなもみじ葉になる。