保護中: [技] 欠品や売切の可能性を示唆する方法
[技] 同梱提案でまとめ買いを誘発する方法
商品ページであれ、ショップトップページであれ、
送料に関する記載はお客様の気づきやすい場所に明記してあげます。
気になった商品があって購入を検討しているとします。
そのときに「送料や配送方法がどうなっているのか」は、
当たり前ですがお客様はチェックします。
商品に加えて、
送料やその他サービス内容、販売者の信頼や評価レビュー、
そういったものを総合して判断して購入というプロセスになります。
そして取り扱っている商品によっては、
いくつまでなら同じ梱包で送ることができる=同梱できることは
販売者ならわかっているはずです。
●2点以上も同梱OKです
●◯点までなら同梱可能です
●◯点なら◯◯円ですべてまとめて発送できます
事前にお客様にお知らせしておくことと、
同時に同梱提案することはまとめ買いを誘発できることにもなります。
それがメール便であれ、宅急便であれ、
通常は1個しかいらないだろうと勝手に販売者側が思っていても、
お客様の購入動機は様々です。
「この際まとめて買っておこう」
「定期的にコマメに買うのもめんどくさいし」
「支払い手数料も安く済むし、送料も安く済むなら、まとめて買おう」
こういったお客様への心理的効果もあって、買い上げ点数が伸びます。
客数を増やすことは大変です。
もし少ない客数でも、買い上げ点数が増えれば、つまりは客単価UPです。
また販売運営からしても、
1回のやり取りで、1回の梱包で、1回の支払い確認で、
3点まとめ買いならば、上記各3回分が1回で済むわけですから、効率的です。
話が前後しますが、そもそも!
同梱提案できる、
まとめ買いを誘発できる、
商品ラインナップになっている。
これが前提条件ではあります。
[技] Yahoo!メールを効率的に自動整理する方法
ヤフオクを実践している方なら誰しも思うこと。
すぐにYahoo!メールの受信フォルダがいっぱいになってしまう。
大量のメールが届いてしまって整理するのに大変。
Yahoo!メールを効率的に自動整理する方法を紹介します。
ヤフオク出品者の場合、
取引連絡メールや質問メールだけでなく、
自動的に終了/再出品/出品メールなども送られてきます。
これが日々積もると、また出品点数が多いほど、
必要なメールを探すことが大変になってしまいます。
見落としてしまったり、うっかり削除してしまったり。
Yahoo!メールの「フィルター機能」を上手に使いましょう。
【具体的方法】
1.Yahoo!メールの「メールオプション」に入る
2.「フィルターと受信通知設定」に入る
3.ここでフィルター分けしたいメールやフォルダを設定する
例えば、先にメイン画面左側の「個人フォルダ」の追加で、
新しいフォルダを作成しておけば、そこに振り分けることが可能になります。
私の場合ですが。
フォルダ分けも使わずに、結構シンプルなフィルターをしています。
それは、【終了/再出品/自動再出品/出品】に関する自動メールは、
すべて振り分け先を「ゴミ箱」にしているのです。
つまりYahoo!から届く上記のような自動メールは
すべてゴミ箱直行です。
これで、大量に受信する受信フォルダから、
削除する手間や、必要なメールを見逃したり探す手間が
一気に減ります。
なので、ヤフオク関係メールで言いますと、
取引連絡メール、質問メール、評価メールだけが、
受信フォルダにある状態になります。
フィルター機能の「振り分け条件」はこれでOKです。
●ヤフオク! – 出品
●ヤフオク! – 終了
●ヤフオク! – 再出品
●ヤフオク! – 自動再出品
これがそれぞれのメールの件名に含まれている文字なので、
この配信先を「ゴミ箱」にしている、というわけです。
あとは使いやすいように、フォルダを作成するも、ゴミ箱直行するも、
同じやり方でできると思います。
取引連絡や質問や評価に関するメールも。
●ヤフオク! – 取引連絡
●ヤフオク! – 質問
●ヤフオク! – 評価
●ヤフオク! – アラート
●ヤフオク! – 終了(落札者あり) ※落札されたのもは残したいならば
特に、出品メールと質問メールって受信トレイのなかに混在すると
見分けがつきにくいんです。
どちらも漢字2文字なので。
Yahoo!メールをヤフオクやヤフーショッピングだけでなく、
プライベートや仕事のメールとしても使っている方もいるでしょうし、
うまくフォルダ機能とフィルター機能を活用するといいと思います。
これで毎回チェックやいらないメールの削除に
3-5分費やしていたとして、
それが省けるのならば、貴重な時間確保になりますしね。
ヤフオク!アラート機能を使って、
商品リサーチや競合リサーチをしている場合も、
もっとメールは増えると思います。
専用のフォルダをつくっておけば、
ゆっくり見れるときや、すきま時間に、
効率的にチェックできるようになります。