秋の行楽 ~通潤橋放水&紅葉~

通潤橋(つうじゅんきょう)は江戸時代に作られた石の水路橋です。

熊本県の山都町という、
阿蘇よりも南、高千穂峡にわりと近い場所です。

秋の行楽もかねてドライブです。
今年の紅葉も見納めです。

そして11月末まで、週末に放水のイベントをやっていたからです。

一日1回、正午に、観光用のイベントとして、
この橋から放水を見ることができます。

 

通潤橋1

 

とてもいい田舎な風景です。
人がたくさんいるので、その橋の大きさがわかります。
下から、近場から、橋の上から、といろんな角度から散策できます。

そしていよいよ放水です!

 

通潤橋2

 

大迫力!

滝のようです。
ダムほどはないですが、近くから下から望めるのはおもしろいです。

そして容赦なく水しぶきを浴びます。

これが約15-20分程つづきます。

その間、いろんなアングルから写真を撮ろうと、みんな動きながら、
この放水を見物しているわけです。

国の重要文化財にも指定されているこの通潤橋をひと目見ようと、
各方面から車やバスで訪れた人たちでにぎわっていました。

 

橋の周辺はこんな風景です。

通潤橋3

のどかです。
かぐや姫、竹取物語の世界のようです。

 

道中、紅葉スポットとして人気のある神社なども散策しながら、
今年も秋の行楽を楽しみました。

 

太宰府1

 

保険のお話

保険を見なおした。自分にかける保険を。

こう書き出すと、ちょっとこわい。
この度友人の保険にお世話になることにした。

プランを決めるにあたって、改めて保険の詳細を知った、というくらい
全然無知だったし、普段あまり気にとめることもなかった。
自分が今契約している保険の内容すら把握していなかったくらい。

 

保険とは、まさに「もしもの時に備えて」なのだが、
そのもしも、をあまり想定しない。
「自分は大丈夫。自分には起こらない。起こる確率は低いし。。」
と思ってしまう。

友人に言われた。
『保険はお守りと思ってください』と。

そうだ、そのとおりだ。
掛け捨てとか元が取れない、とかそういうことではないのだ。
何が起こっても自分で誰にも迷惑をかけずに乗りきれる人は、
そうしたらいい。
でも、何かが起こって自分自身が、大切な人が、困りはしないか。

今回いろんな説明をしっかり聞いて、納得のいく契約ができた。

それ以上に思うこと。
『信頼できる人に、自分の今と将来を預けている安心感』。

なにかないかいつも気にとめてくれる。
なにかが起こったときには強い味方、支えになってくれる。
自分の生活環境や人生プランに対して、その都度適切なアドバイスをくれる。
こんなに心強いことはない。

保険に入ったほうがいいとか、そういう話ではなく。
まずは自分の身は自分で守ろうとしてみる、考えてみること。
自分の未来への保険は、自分で考え、今どうしておくべきか決断すること。
自分自身を守れないと、大切な人、家族のことなんて、守れない。

そんな教訓が学べた機会になった。

保険の契約をとおして、今の保険業界や医療業界の話なんかもかじれて
なるほどー、と聞く話すべてが新鮮。

やはり友人もその道のプロ。
おみそれしました。

そんなSくん、誕生日おめでとう!

 

2013年、分岐点。

今年のテーマ『分岐点』

2013年がスタート。

去年の春、会社を辞め、さて次はどうするか。

いろんな道があり、選択肢を広げながら

やんわりと今年の道すじが見えてきた。

今年はおもしろい一年になる。

『分岐点』になることは間違いない一年に。

やりたいことを、やりたいように、やりきる!