ポトスの王様、ポトス・ステータス。
詳しくは
⇒ ポトス・ステータス にも書いた。
たしかに葉が大きく、厚みがある。
肉々しいという表現が適切かわからないが、
葉も茎も厚いというか太い。
そしてすごくゴージャス。
以前はあまり成長が早くないイメージがあったのだけど。
他のポトスに比べても、
1本の茎に集中しやすいのか、
1点集中で、そこからどんどん伸びる。
ちょっと不格好になってきたので、
思い切って伸びていたところを切った。
おそらく1-2週間ほど前に。
するともうそこから、
何かに刺激されたように、
新芽がどんどん出てきている。
新芽の先端には水滴も。
実は、1本だけでなく、
伸びていた数本を切って整えていたのだけれど、
その切り口のいずれからも、
水やり後(翌日とか)、
すごい量の水がしたたり落ちている。
水を吸い上げて吸い上げて、
あれ?本来ここに伸びていた葉があったのに・・・
そんなことを思っているのだろうか。
とにかく成長のリズムがあったのだろう。
すごい生命力だなと思う。
全貌としてはこんな感じ。
(新芽の出没は右側)
ゴージャスを超えて、たくましい。
半年前はこんな小品だったのに。
ちなみに、
これもポトス・ステータス。
ちなみに、
これもポトス・ステータス。
やっぱり、
1本だけ伸びやすいのだろうか。
それでもその特徴を活かして飾れば、
なんともかわいらし。
ジジ(魔女の宅急便のネコ)の愛らしさといい、
ヨーロッパな感じに磨きがかかるポトス・ステータス。