幸福とは

古い本をパラパラめくっていたら、

こんな名言を思い出しました。

 

There is no way to happiness, happiness is the way.

幸福に至る道というものはない。

幸福とは、まさにそのやり方のことなのだ。

 

誰が言った名言でしょうね。

奥深いです。

 

これについて、

あれこれ思うことを書こうと思いながら、

ブログに貼る用の写真も探していたら、

たくさんありました。

 

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ブッダの教えなの?

 

 

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これを見ると、

thich nhat hanh とあったので、

少し調べてみました。

 

ティク・ナット・ハン(Thich Nhat Hanh 釈一行、1926年10月11日 – )は、ベトナム出身の禅僧・平和・人権運動家・学者・詩人。ダライ・ラマ14世と並んで、20世紀から平和活動に従事する代表的な仏教者であり、行動する仏教または社会参画仏教(Engaged Buddhism)の命名者でもある。アメリカとフランスを中心に、仏教及びマインドフルネスの普及活動を行なっている。

 

 

いずれにしても、

本当にいい言葉ですね。

 

このくらいの名言は、

すらすらいつでも言えるように

なりたいと暗記したりして♪

 

ついでに、

英文でもすらすら言えたら

超かっこいいと

暗記したりして♪

 

邪念ですね(^^;)

 

『言い訳』をしない人生

最近読んだ本に、

「言い訳をやめる」

ということが書いてありました。

 

すごく納得して

すっと頭と心に入ってきたので

少し書き留めておこうと思います。

 

今すぐやめるべき「言い訳」

  • お金がないから
  • 時間がないから
  • 凡人だから、才能がないから
  • やり方がわからないから

 

うーん、

どれも心当たりがあってイタイですね。

 

自分のなかのマインドブロックですね。

無意識にブロッグをかけてしまっている、

しみついてしまっている考え方。

 

 

《お金がないから》

よく言ってしまう、よく聞く文句。

何か買いたかったら、

何かをガマンする。

これ当たり前ですね。

自分がやりくりできるお金のお話。

 

もうひとつは、

「お金がないから」新しいことを始められない場合。

 

じゃあいくらあったらやるんですか??

これもしごくまっとうな問いかけ。

結局は、お金のせいにしてしまっている。

 

本当にやりたいんだったら、

なんとか工面するかもしれないし、

実現可能性のある額を算出するかもしれません。

 

それすらしないということは、

やっぱり《お金がない》を言い訳にして

しまっているのかもしれませんね。

 

 

《時間がないから》

うーん、個人的には、

この言い訳が一番多く使ってしまうような。

 

「今日も時間がたっぷりあった~」

「時間がありあまって困ってる~」

こんな人いないですよね(^^;)

 

そうみんな毎日、

時間と戦っています。

 

時間もお金と一緒、

いやお金以上にシビアかもしれません。

新しく生み出すことができないので。

 

与えられた平等な時間は、

やりくりで捻出するしかありません。

 

それをしないで、

同じ日常生活を送っているということは・・・

【今のままでいいと思っている】

【現状維持でいいと思っている】

 

たしかになー。

耳がイタイ、正論にして大切なこと。

 

 

《凡人だから、才能がないから》

自分をかわいがってしまう言い訳ですね。

 

「おれ才能みなぎってる!」

「おれ天才っ!」

そんな人は・・一握りでしょうか(^^+)

 

自己擁護しても

壁は破れないですもんね。

そこを突破して、打破して、

エイッ!と飛び込まないといけないとき。

 

結局これも、

【今の自分に満足している】

裏返しです。

 

変わりたい自分 がありながら、

変わらない自分 でいいと思っている。

 

ゆとりなオンリーワンはダメですね~。

 

 

《やり方がわからないから》

「んなの、当たり前じゃん!」

そんなツッコミを入れたくなります。

 

やったことがないから・・・

よりもマシかもしれませんが(^^;)

でもおなじことか。

 

試行錯誤しながら、

小さい成功体験を積み重ねてこそ、

成長できるわけですからね。

 

この最後の言い訳は、

子供だったら【駄々っ子】で

すまされる話かもしれませんけど。

 

大人はねー、ダメですよねー、

それ言ったら【始まらないじゃん】って

なりますからね。

 

なにかをスタートしたいのに、

スタートラインにも立てていません。

 

 

ということで、

本で読んだ「言い訳をやめる」テーマについて、

身につまされた、参考になったので、

思ったことを書き記しました。

 

あなたは、

4つのタイプ、

どの言い訳を一番よく使いますか?

 

自分の胸に手をあてて、

一番多い言い訳を自分が知るだけでも

一歩進んだと思います、僕は。(^^)

 

思考や行動のクセをなおして

チャンスを逃さないように。

そして『言い訳をしない』人生を楽しみましょう!(^^)

 

 

PS.

何ヶ月ぶりにブログ書いただろう。

10分で書いてやりました。φ(^^)

サクッとね、忘れないために。

 

頭を整理する6つの仕分け方法

セパレート思考は問題や課題を
2つのカテゴリーに大きく分けること。

1.メリット/デメリットでの仕分け

その問題や課題、あるいは情報が自分にとってメリットや価値があるものか、それともないものかで分ける。仕分けの基本的な基準となる。とくに溢れる情報を整理する時には有効な基準になる。

2.変えられること/変えられないことでの仕分け

自分の力や努力え変えられる問題と、自分の力や努力ではどうすることもできない、あるいは変えるのが困難な問題とに分ける。コントロールできない問題にこだわるのは時間と労力のムダ。

3.目的/手段の仕分け

物事を進めていく過程で、目的とそれを実現するための手段で仕分けする。得ていて進めていくうちに手段が目的化して、本来の目的を見失ってしまうことが少なくない。

4.すぐにできること/できないことの仕分け

すぐにできること、手を付けられることと、いまはできないこと、後でやっても大丈夫なことなどを分ける。いわゆる時間の仕分けで、いまやるべきことと、先送りしていいことに分ける。

5.事実/意見の仕分け

上司に仕事の報告をする場合など、客観的な事実と、希望的観測や自分の意見を混同して報告してしまう事が多い。それらを明確に分けることで、より正確な報告、客観的な事実を伝えられる。

6.自分でやること/やらないことの仕分け

自分でやらなければいけないことと、やらなくてもいいこと、あるいは人に振ってもできることに分ける。部下を持つ管理職はとくに自分ですべてを抱えてしまわぬように仕分ける必要がある。

 

SNSと情報発信 (ビジネス発想源より)

説明不要の
愛読しているメルマガ
ビジネス発想源。

 

ここまではっきり言われると
痛快ですらある。

あまりにも核心をえぐりすぎている。

情報発信とは?
SNSとは?

特徴や環境をふまえて

「自分は何をしたいのか?」を
整理するにはもってこいの内容。

俯瞰的に客観的に見ることができる。

 

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【第3986回】SNSと情報発信
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これまで、この『ビジネス発想源』でも
情報発信の大切さを何度も語りましたが、
情報発信の話になると必ずと言っていいほど、

「情報発信なら、Facebookでよくやってます」

「Facebookでいろいろと発信しています」

と答える人がたくさんいます。

一昔前は「mixiで発信しています」と、
近年とにかくSNSを挙げる人が多いんですね。

でも、情報発信力を鍛えたいと思ったら、
まずはSNSでの書き込みをやめることです。
SNSとは、ソーシャルと言いながらも、
実際は「身内のネットワーク」
「身近なネットワーク」です。

知り合いばかりのつながりです。

そういうところで発信をすると、
「いいね!」がつけられたり、
「面白いですね!」とメッセージが来たり、
高反応が得られている気になります。

でもそれは、高反応なのではなくて、
単なる身内の挨拶のようなものです。

客観的な反応ではないんですね。

知人の家族やペットには
「さほどかわいくない」とは言えず
「かわいいですねー」と言うしかない、
みたいな感覚に似ています。

要するに、「付き合い」でしかないのです。

読むほうも「受信」をしているのではなく、
付き合い感覚で眺めているだけです。

私もよくFacebookやtwitterで、
備忘録的に書き込みをします。

Facebookでは読者サービスのつもりで、
会ったことのない読者の方も
一応「友達」として申請許可はしています。

でも、一度も会ったこともないような人が
平気で友達感覚でコメントを書いてきて、
私にはものすごく不思議でならないのですが、
SNSを使う今の人はそんなことも
平気でできてしまうものなんですね。

そんな、手軽な付き合い感覚の反応が
交わされてしまうのが、今のSNSという場です。

そんな付き合いの反応をいくら得たところで、
それは自分の情報に対する正確な評価ではない、
それなのに「おっ、なかなか好評だぞ」
などと勘違いをしてしまうんですね。

そして、「いいね!がいくつ付いたかな?」
とちょくちょくSNSをチェックしたりして、
そんな無駄なことに時間を使ってしまいます。

そんなものはとても「発信」とは言えず、
ただの「書き込み」でしかありません。

こんなところにいくら書き込みを続けても、
「情報発信力」は上がっていきません。

実際、一昔前に
「mixiで情報発信をやっています!」
と言っていた人の中に、
今すごく情報発信力を持っている人なんて、
誰一人としていません。

 

では、情報発信力とはどうやったら上がるのか。

それは、もっと誰もが行き着ける
オープンな場で発信してみることです。

SNSよりもホームページやブログの方がオープンですし、
YouTubeやニコニコ動画に投稿するのもいい、
電子書籍を作って公開してみるのもいいでしょう。

要するに、誰が目にしているのか分からない、
いざ注目されたら誰もが目にできるから
どんな批判にさらされるか分からない、
そんな場で発信をしてみることです。

そういう場で発信を始めても、
最初の頃はほとんど反応がありませんから、
SNSの「付き合いの反応がある」ことに比べると
物足りない、または不安に感じるでしょう。

でも、「反応がない」というのも
一種の正確な反応であり、
「ではどうするか」と考えるようになるのです。

そこでどうするか、
というのはまた別の話なので、要望があれば
別の機会に詳しく話したいと思いますが、
とりあえず今回は、

「SNSでの書き込みを、発信だと勘違いをしない」

ということをしっかり心に刻みましょう。

SNSの反応をいちいち気にするような、
そんな時間がもったいない。

そんな小さい世界に閉じこもらず、
もっともっと広い世界に発信しましょう。

(ビジネス発想源 より)

 

最強情報力 (ビジネス発想源より)

よくよく
お世話になっている
ビジネス発想源のメルマガ。

本来は原文を咀嚼しながら
自分なりに吸収して

自分の言葉に置き換えて
発信したり
書き留めたりしたほうが

いいに決まっている
・・・とわかっていながらも。

 

あまりにも完璧な文章力と説得力で
そのまま転載してしまう。

いつか
自分の糧になりますように。

 

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【第4004回】最強情報力(その2)
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今日は昨日に引き続き、
「情報力を驚異的に向上させる2つの秘策」の
2つ目です。

それは、

「自分がその分野の圧倒的優位な情報源になる」

ということです。

多くの人が「情報力を上げる」ことは、
「情報をかき集めること」だと思っています。

だから、ネットを駆使していろいろ検索したり、
展示会に行ってパンフレットをごっそり
持って帰ってきたりします。

しかも、そんな広すぎることを効率的にやりたいから、
ネットや展示会のパンフレットのような
「無料で一気にかき集められる」ところに行くので、
広告のような情報しか手に入りません。

「情報力を上げる」というのは、
情報収集力だけのように思えますが、
そうではないのです。

質の良い情報を最も効率的に集める方法は、
実は「情報をかき集めること」ではなく
「情報をかき出すこと」なのです。

ばんばん、情報を発信する。

その分野、その世界、その業界で、
圧倒的な情報量をどんどん発信していたら、
それが「圧倒的優位な情報源」になります。

そうすると、その「圧倒的優位な情報源」には、
ただ効率的に情報をかき集めていた時に比べると、
何十倍もの良質な情報が勝手に舞い込んでくるのです。
例えば、将棋が強くなりたいなと思ったら、
将棋の本をかき集めてくるよりも、
自分が詰め将棋の問題を簡単なものから作っていき、
1万問ぐらい発信してみればいいのです。

将棋ファンはどんどんチャレンジするようになり、
今度は自分よりももっとセンスのある人たちから
どんどん詰め将棋の問題が投稿されるようになり、
どんどん情報が集まってくるはずです。

その情報源に人気が高まれば、プロ棋士のような、
その分野のトップにいる方々にも会えるようになります。

マスコミを通した情報が降りてくるのを待つよりも、
自分から情報を取りに行けるようになるのです。
自分の地域の観光情報を大量に発信している
ブロガーの知人がいるのですが、
地元の観光協会や食品メーカーなどから
毎日のようにどんどん売り込みが来るそうです。

ゲームのサイトを運営している人には
ゲームや雑誌がどんどん送られてきているし、
スマホアプリ情報をまとめている人には
アプリ開発会社からのプレスリリースが舞い込みます。

私も『ビジネス発想源』でちょくちょく本を紹介するからか、
月に何十冊も、出版社から新刊が献本されてきます。

基本的に「贈られたから義理で紹介する」ということは
今までに一度もありませんが、それでも書店に行って
テキトーに数十冊を買ってみるのと同じようなことが
献本によって無料でできているわけですから、
恩恵といえば恩恵と言えます。

私は読書が嫌いなので大変なのですが、
読書好きの人にとってはたまらない恩恵でしょう。
「自分がその分野の圧倒的優位な情報源になる」
ためには、その情報量を用意するだけでも
かなりの時間を要してしまいますが、
少しずつからでも初めて蓄積していけばいい。

また、自分の技術やノウハウを
どんどん出していけばいいのです。

誰もがやらないので、すぐに圧倒的優位になります。

例えば、司法書士事務所や行政書士事務所などの
士業事務所のウェブサイトはたくさんあるので、
いろいろと見ていくと、どれもこれも似たり寄ったり
だということが分かるでしょう。

みんな「相続はお任せください!」と書いてますが、
その相続について圧倒的情報量を出している事務所が
ほとんどないのが、ものすごく不思議です。

全部任せれば情報なんて学ばなくていいんですよ、
と思っているのか何なのか知りませんが、
全然情報がないんですね。

だから、司法書士や行政書士のような資格を取って
「まだ開業1年目です」という方も、
そんな情報源にならない先輩方の真似をせずに、
一気に圧倒的優位な情報源を作ればいいのです。

実際にそうやって、大量の情報を載せたところ、
法律関係の番組を作っている制作会社からお声がかかり、
まだ資格を取って数年の若さだというのに
テレビにプロとして出演し始めた方もいます。

やればいいだけなのに、ほとんどの人がやらない。

「自分がその分野の圧倒的優位な情報源になる」には、
今からやり始めるか、やっぱりやらないか、
ただそれだけの差です。

ただそれだけの差が、後になって、
「たくさん情報が入ってきて、ビジネスも自然に生まれる」
というぐらいの情報力を持てる人間になるのか、
それともなれないのかという差になります。

(ビジネス発想源 より)