マインド・メモ vol.4

◎ムーバーズ&シェーカーズ

今、何をするかで、過去の意味も変えていける
今、何をするかで、未来のカタチも創っていける

すべては、今、ここにある。

 

◎大切なことに気づく24に物語

誰でも成功は約束されていない。
でも成長は約束されている。

本当は弱いところを見せられる人が強い。

 

◎どんな仕事も楽しくなる3つの物語

考え方を変えるというのは気づくこと。
気づくことで、実践することができるようになる。
実践することで、実感することができるようになる。
そして、実感することができれば、
習慣にすることもできるようになる。

 

◎最初に決める

最初に「決める」か、それとも「考える」かで、
その後の結果は大きく変わってしまう。

決める → 準備する・考える → 行動する

考える → 決める 妥協する 延期する あきらめる チャンスを待つ

まず決めてから考えると、
斬新なアイデアが思い浮かび、やる気・エネルギーも増す

まず考えると、
障害や不安などのマイナス要因が浮かび上がる

 

◎問題解決

問題発見能力と問題解決能力

考える力 ~ 論理的 と 創造力

本質的問題 vs 思いつき 思いこみ

現象と原因は違う

本質を見抜く力 問題を解決するスキル

 

◎伝える力

難しいことをやさしく
やさしいことを深く
深いことをおもしろく

 

◎変化を捉える5つの視点

1. 置き換え
2. 省略
3. 束ねる
4. 選択肢の広がり
5. 追加

 

◎リーダーの役割

1. 実行力 ~ 最後までやり抜く
2. スピード ~ 迅速な取り組み
3. 柔軟な思考力 ~ パラダイム・シフターを見逃さない
4. 変化対応力 ~ スパイラル・アプローチで戦う

 

マインド・メモ vol.3

◎効果的な「見える化」のためのポイント

1. 現状の棚卸し
2. 見せたくないものほど、見える化を
3. 見えるもの・見せるものを絞り込む
4. 鮮度・タイミングを使いわける
5. アナログとデジタルを使いわける
6. わかりやすくシンプルに
7. 現場の当事者自身が見える仕組み
8. 本当の勝負は見えたあと
9. 見える化のノウハウは共有
10. 経営トップが見える化をけん引する

 

◎5つの「コミュニケーションの壁」

依存心
誰かが伝えてくれるだろう
横着心
ある程度まとまってから伝えればよいだろう
老婆心
この程度のことは知らせなくてもよいだろう
かばい合い
悪い情報をあげると関係者に気の毒だ
優越感
自分だけが知っている

 

◎見えない

・対策を急ぐのに、その時点で見えない

・対策が必要なのに、そのように見えない
(問題点・異常が浮き彫りになっていない)

 

◎change

Sence change ~ 感覚・認識・意識を変えてみる
View change ~ 視点を変えてみる
Position change  ~ 立場を変えてみる

 

マインド・メモ vol.1

◎忘却率
20分で42% 60分で50% 1週間で80%

人は忘れる。
忘れないための工夫は?

◎If you can dream it, you can do it. (W.ディズニー)
夢見ることができれば、成し遂げることもできる

◎SAPS
S:Schedule(スケジュール)
思考と行動のスケジュールを立てる
A:Action(アクション)
計画どおりに実行する
P:Performance(パフォーマンス)
効果を測定し、反省点・改善点を抽出すること
S:Schedule(スケジュール)
今週の反省を生かして、次週の計画を立てること


1. 最優先課題に集中する(2:8)
2. 真実を突き止める(5why)
3. 自己流を排除する(フレームワーク,3C,4P,SWOT)
4. 実行の仕組みを定着させる

◎のに人間
(うぬぼれ おごり 甘え まんねり)

◎大きいものが小さいものに勝つのではなくて、早いものが遅いものに勝つ

小さくても早く行動すれば大きいものに勝つことができる

◎経験値に勝るものは創造力

経験値で負けているなら、創造力で補って勝負する

◎時間軸 空間軸 相手軸

◎having , doing , being
ほしいもの やりたいこと ありたいもの

◎才能の差はない、行動の差は大きい、継続の差はもっと大きい

◎挑戦の先は成功か学びしかない。
失敗とは何もしないこと。行動しないこと。そして諦めること。

◎小さな仕事はない。
仕事を小さくしている人間がいるだけ。

◎結果を出すことは前輪(方向性を出す)
◎プロセスを重視することは後輪(駆動力を出す)

◎継続は力なり
継続してなにかをしていれば、いつか必ず力になる。
継続してなにかをするには、力が必要である。

◎神様は人を幸せにすることも、不幸にすることもできない。ただ出来事を起こすだけ。

◎調理場という戦場
大事な人ほど、つらい旅に出す必要がある。
能力のある人は、いつかは去っていく。飛びたっていくべき。

「愛しているものがあったら、自由にしてあげなさい。もし帰ってくれば、あなたのもの。帰ってこなければ、はじめから、あなたのものではなかったのだ。」

「印象深い人は必ず帰ってくる。会いに来てくれる。」

◎なぜ私はこれをしているのか
この行動は必要か?
いましていることは、目標達成にどれだけ貢献するか?
同じ結果を出すために、違う方法はないか?

 

儲けのネタ帳 書籍memo

「儲けのネタ帳」という文庫本だったと思う。

見開きで1ネタ、
計100手法以上のちょっとしたネタや小技が
発想力豊かに紹介されていた。

書きとめておいたものを中心に整理。

 

★理由をつけて「お一人様◯個まで」として売る

在庫処分で値引き販売などが効果がないときもある。
そんなときは「特価品につき、お一人様3個まで」などと表示する。

人は何らかのメリットに対して、
数の限定をされるとその上限まで利用しようとする心理がはたらく。

 

★「年度別商材」のもつ販売促進効果に注目する

中古が簡単に手に入る時代において、
いかに中古市場からではなく販売元からの新品を買ってもらうか。

教材など毎年ほぼ同一内容の商品であっても
「今年度改訂版」的な意味を持たせることにより、
購入希望者が中古品に目を向けてしまうことを防ぐ。

また旧版の購入者に対して「最新版も買っておこう」と
二重買いを促す効果もある。

 

★商品やサービスの歴史を語りプロであることを間接的に伝え

普通の人が知らないその商品の歴史や進化を読むと、
「さすがプロだな」と納得させられてしまう。

その商品や企業に対する信頼度もアップする。

また便利な使い方、変わった使い方、あまり気づかない別の用途など
専門的なアドバイスにより顧客の心を掴む。

 

★「100人に1人タダ」というキャッチフレーズに学ぶ

計算すればこれは「1%引き」という負担でしかない。

しかもこのようなキャンペーンには、購入金額に制限があったり、
対象外商品を設定している場合も多い。

ところが、受け手としては「タダ!」という強烈なインパクトにより、
太っ腹なお得な企画としてうつる。

10%OFFの場合、売り手としてはかなりの利幅ダウンとなる一方、
買い手としてはパンチに欠ける。

むしろこの1%損で「100人に1人タダ!」を謳い文句にしたほうが、
値引きによる利幅ダウンも防ぎ、かつ集客効果もある。

 

★価格を上げても売れる「魔法の3文字」

それは「業務用」。
一般的向けの商品ではなく、「プロ用の高級品」であることが伝わる。

販売時には保障期間を長くしたり、デザインを多少高級にするなど、
「僅かな付加価値」をつけることで、もとの2倍の価格でも販売できる。

プロを志す人は、たとえ高額であったとしてもプロ用を希望する。

ノウハウビジネスにおいても「業務用◯◯講座」とタイトルを打てば、
内容は同じようなものであっても書籍の20倍の価格で売れる場合も。

プロを志す人間にとっては、道具や教材は必要経費としての認識があるため、価格への抵抗は薄れる。

多少の付加価値をつけ
「業務用」「プロ用」と銘打って販売してみる。

 

★サイズを表す表現は「SML」「大中小」だけではない

一般化されたサイズや表現にこだわる必要はない。
固定観念に縛られず「集客につながる表現」を利用してみる。

顧客層を分析して、向上心の強い人が多いなら
「皇帝サイズ・将軍サイズ・社長サイズ」

受験生相手の商品なら
「合格サイズ・必勝サイズ・幸運サイズ」

各種コースの名称にも
「らくらくコース・欲ばりコース・安心コース」

傷薬でおなじみ「マキロン」の広告でみかけた優秀な表現は
「家庭サイズ」「私サイズ」

 

★発想につながる6つの「つなぎ言葉」

ある情報を得たとき、
その情報を「多角的な視点」で捉えることができたら。

「発想につながる接続の言葉」で
アイデアを出しやすくする。

なにかの情報を得たとき次の言葉をつぶやいてみる。

◎ということは・・・
◎だとすると・・・
◎裏を返せば・・・
◎例えば・・・
◎むしろ・・・
◎そもそも・・・

 

商材の決め方・選び方

何を売ったらいいのか
何を売りたいのか

商材をやみくもに探しても
支離滅裂なことになってしまう。

商品そのものやジャンルを特定せずに
フラットに考えてみる。

自分のなかで
取り扱い商品がこういうものだったら
うれしい!という希望を。

それを例えばリスト化してみる。

 

●出来る限り小さな梱包で出来るアイテム

●仕入れが安定しているもの

●頻繁にリサーチして時代を追いかけるのではなく
ずっと同じカテゴリーでやっていきたい

●利益率の高い物

●小さい 軽い 壊れにくい

●付加価値、独自性を持たせる事ができるもの

●一日に10個以内の配送

●平均単価1万円以上

●携帯でお買いものする方ターゲットのフィールドなので
携帯やスマートフォンといったPCとは違うメリットの部分を
大いに生かせるアイテム

●時代に囚われず、安定して売り上げの上げれるアイテム

●梱包資材の種類がせめて2~3種類で収まる事。

●特殊な資格や免許などが要らないもの

●価格競争にあまり巻き込まれないアイテム

●出来るだけ人を抱えたくない

●一度作ったページは、何度も何度も、ずっと使い続けたい

●リピーター化しやすい同梱アイテムをなレベル事ができそうなもの

●スピーディーな発送を求められない商材

●大きな倉庫や事務所を借りる必要がないアイテム

 

一見言いたい放題の希望に見えるけれど、
こうやって条件を設定することが大切。

そしてすべての条件はクリアできなくても
自分の希望に見合った商品は必ずある。

もっと言えば、
このような条件が軸にあれば、
そのような視点で探す自分になるので、

結果、見つかるものである。