タイムスケジュールの振り返り

ちょうど1週間前くらいに、タイムスケジュールを見直すことに。
それから実行してみて1週間後の振り返り。

簡素に簡潔に紙に書いて
毎日、項目ごとに、◯×をつけていったもの。

紙に書き出すことって大切。
記録を残すことって大切。
見えるようにすることって大切。

自分の励みにも戒めにもなるから。
「今日はがんばったな」 「やばい、明日は取り返そう」
「1週間早かったけど意外にいろいろやれてるじゃん」
そんな感じ。

こういう小さな積み重ねがいつか花開くはず。
こういう小さな自信が大きな達成をもたらすはず。
そんな思う。

こんなことをやってていいのかな、このままこれを続けてていいのかな、
そんなことを思うこともあるかもしれないけれど
不安を取り払うのは、行動すること動くことでしか、ない。

仕事でも趣味でも、なにかを継続することって力になる。
毎日は難しいことでも、◯日に◯回でもいいので、続けることが大切。

3日に1回で年間122回、1週間に1回で年間52回、月1回で年間12回。
1年間のなかで、行動する回数としては、122回、52回、12回、どれも難しくない。

そして、どんなにがんばったて1日・1週間で、その回数は無理。
まさに、継続は力なり。

昔、会社の社長に言われた言葉を思い出す。
「紙1枚は0.1mm。すぐに簡単に破けてしまう。
でも、100枚重ねれば1cmの厚さになる。そう簡単には破れない。」

ほんとだーっ!て思った瞬間だった。

 

正範語録 ~詠み人知らず~

『正範語録』

実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差

真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり

本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる

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人が懸命に生き、懸命に働くことの大切さを説いたもので
生活にも、仕事にも、人生にも通じる。
わかりやすい言葉で、心にしみ入ってくる。

そんな「正範語録」、実は詠み人知らず。
誰が言ったのか、いつ言ったのか、どこで言ったのか、どんな状況で。
推測や噂がまわっているだけで、正確なことはわかっていないという。

そこもまた魅力的だと思う。
詠み人の人格や時代に左右されず、受け手にすべてを委ねられる。
すべて自分の受け止め方、すっと自分のなかに入ってくる、ということだから。

身につまる思いもあれば、清々しい凛とした思いにもなる。
研ぎ澄まされた言葉。
シンプルであり、深い。

 

クレド

クレドとは、企業理念とか行動指針という意味。
どの会社でも同じようなものは必ずあると思うし
それが会社に飾られていたり、社員に配られたり、手帳にあったり。

その個人版。
自分の好きな言葉 モットー 軸 肝に銘じたいこと こうありたいこと
ふとしたときの頭の整理やストレッチのために。

 

そして1日1回は、これを眺めるようにしている。

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【 2013年 クレド 】

0.本当の旅とは、新しい土地を探すことではなく、新しい目で見ること

1.至誠天に通ず

2.仕事と思うな、人生と思え

3.Path Finding ~道なき道をみつける~

4.自分と未来は、変えることができる

5.タイミング・イズ・マネー 今がその時

6.No Challenge , No Future

7.アウトプットを想定したインプット 経験値と創造力

8.マトリックス二軸で考える。深く。広く。

9.発想展開力 ~what if 置き換え SCAMPER オズボーン

10.G+PDCA+S

11.Being , Having , Doing

12.敵は誰ですか?私です。

13.1日1回「思考」と「改善」 self talk diary

14.3年後の自分は、今日の自分を褒めてくれますか?

15.才能の差はない。行動の差は大きい。継続の差はもっと大きい。

16.never too late. 遅すぎるということはない。

17.いまこの瞬間から始めれば、なんでもできる。不可能はない。

18.今週の点数は? 今週をひと言で言うと?

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難しい専門用語もあるので、なにかの機会に触れることができたら。
そして来年はもっと進化したクレドに改訂できるよう今年進みつづける。