◎効果的な「見える化」のためのポイント
1. 現状の棚卸し
2. 見せたくないものほど、見える化を
3. 見えるもの・見せるものを絞り込む
4. 鮮度・タイミングを使いわける
5. アナログとデジタルを使いわける
6. わかりやすくシンプルに
7. 現場の当事者自身が見える仕組み
8. 本当の勝負は見えたあと
9. 見える化のノウハウは共有
10. 経営トップが見える化をけん引する
◎5つの「コミュニケーションの壁」
依存心
誰かが伝えてくれるだろう
横着心
ある程度まとまってから伝えればよいだろう
老婆心
この程度のことは知らせなくてもよいだろう
かばい合い
悪い情報をあげると関係者に気の毒だ
優越感
自分だけが知っている
◎見えない
・対策を急ぐのに、その時点で見えない
・対策が必要なのに、そのように見えない
(問題点・異常が浮き彫りになっていない)
◎change
Sence change ~ 感覚・認識・意識を変えてみる
View change ~ 視点を変えてみる
Position change ~ 立場を変えてみる