我が家にはジブリのプランターがいくつかある。
どれもとても精巧なつくりで、
もちろんオフィシャル公認だからだろう。
その世界観に包まれる。
そんななかから最近のお気に入りを紹介。
ひとつは、「魔女の宅急便」プランター。
レンガ色の建物にジジがまたかわいらしい。
ちょうど20cmくらいの幅なので、
売られている苗、3号ポットがふたつ納まるサイズ。
食卓を飾るも、リビングに置くも、デスクの上でも。
お気に入りの場所へ。
まさに飾って楽しむ、育てて楽しむ感じ。
もうひとつは、「もののけ姫」プランター。
大木の切り株のようなつくりとコダマたち。
ちょうど最近入手したホットな鉢。
もう製造中止になっている。
どんな植物を飾ろうか悩んでいたところ、
いいのを発見。
半年くらい前に買って、
ずっとベランダに放置していたセダム。
多肉質な観葉植物で、
ヨーロッパでは屋外で地面に絨毯のように。
モサモサと成長していたのでちょうどいい!
鉢も直径20cm弱あるので、
このセダムたち、かなり増殖している。
春には、黄色い花を咲かせるセダム。
このコダマたち。
360度いろんな場所にいろんなポースで存在している。
ちょっとセダムに隠れていたりもして。
気分転換にまわしながら、
お気に入りのアングルでたまには変化させてもいいかも。
なかなかいい世界観が演出できた。
セダムのおかげで。
わかりやすく参考写真をお借りすると、
買ったときは3号苗のこんなポットにおさまる。
それがここまで大きくなったのだからすごい。
そして、春先に花が咲いてくれるとこんな感じに。
小さい黄色の花がなんともきれい。
これが一面にできるので、
この季節は緑の絨毯が、一気に黄色の絨毯になる。
そんなセダム。
我が家のセダムはというと、
古来の森というよりも、
タタリ神のような風貌で、結構気に入っている。
このまま春に花が咲いてくれたら、
かなりうれしい。
タタリ神が清められる日が来るのか?!