出窓に置いていたポトス・ライム。
そう、窓ぎわのポトスちゃん。
枝が伸びてきて、
出窓のスペースからはみ出して。
なんだか見映えが悪くなってきた。
カーテンの開け閉めもひっかかってジャマをする。
どうしようか悩む日々。
伸びた枝を切ってスッキリさせようか。
なんなら切ったものでさし芽にして増やすか。
でもさし芽すると一旦成長が鈍る。
しかもあまり増殖させる必要も感じていない。
そうか!
ちょうど壁際に置いていた植物を模様替えしたかった。
ここに植え替えて置いてしまおう。
そして伸びた枝を活かして、
そのまま立体感や存在感を演出してしまおう。
出来上がったのが、
壁ぎわのポトスちゃん。
これなら当分の間、
どれだけ成長して垂れ下がってくれても大丈夫。
白い壁に、明るいライム色で、
濃い緑の植物たちを置いていたときよりも、
一気に明るくなった。
壁を上手に使うとインテリアもサマになる。
やりたかった感じに仕上がってよかった。