とてもイメージしやすい良書。
やる前に不安に思っているマイナスイメージから
背中を押してくれる。
「でも、どうせ、だって、だから」は
否定や言い訳の4Dワードと言われている。
それらを丁寧に払拭してくれる本だ。
いろいろなポイントが書かれているから
見逃さずにノートにもたくさん書いた。
5~8冊は読んだ。
いろんな方法や意見が多角的に知れた。
あとはやるかどうかだ。
「noteは自己実現の手段」
将来を眺めたい。
とてもイメージしやすい良書。
やる前に不安に思っているマイナスイメージから
背中を押してくれる。
「でも、どうせ、だって、だから」は
否定や言い訳の4Dワードと言われている。
それらを丁寧に払拭してくれる本だ。
いろいろなポイントが書かれているから
見逃さずにノートにもたくさん書いた。
5~8冊は読んだ。
いろんな方法や意見が多角的に知れた。
あとはやるかどうかだ。
「noteは自己実現の手段」
将来を眺めたい。
新しくチャレンジしてみたいこと。

とてもおもしろかった。
一つのことにとことん夢中になるってすごい。
一つのことにとことん深くいくってすごい。
頭はクールに心はホットに。
その客観性と俯瞰性のアプローチもプロフェッショナル。
個人の求心力でここまで貢献していることの尊さ。
とても学んだ。

これまで書いてきた文章の間違い、クセがわかる。
こういう書き方ができるんだと引き出しができる。
この本も付箋を貼りまくった。
ひとつ紹介すると
つまり自分でも落とし穴だなと思ったところ。
《使いがちな二重表現》
・一番最初/一番最後(「最」は一番の意味)
・まず最初に
・馬から落馬する
・尽力を尽くす
・必ずしも必要ない
・雪辱を晴らす(正:雪辱する/雪辱を果たす)
・余分な贅肉
・はっきり断言する
・内定が決まる
・捺印を押す
・初デビュー
・今の現状
・全く皆無
・断トツの1位(「断トツ」は断然トップ=1位の略)
・思いがけないハプニング
・返事を返す
・挙式を挙げる
・最後の切り札
・かねてからの懸案
・あとで後悔する
・すべて一任する(「一任」は、全部任せること)
・頭をうな垂れる(「うな(項)」とは首の後ろの部分)
・沿岸沿い
・慎重に熟慮する
・色が変色する
・春一番の風
・過半数を超える(正:過半数に達する)
・本来から/本来より
・満天の星空(正:満天の星)
・列強諸国(「列強」は、強い力をもつ国々という意味)
・炎天下の下
・まだ未解決/まだ未定/まだ未完成
・製造メーカー(「メーカー」とは製造業者の意味)
これは使ってもいいんじゃないのかなと思うものもある。
ダメなのかな。
話し言葉の場合はもうちょっと黙認されるのかもしれない。

『あの本、読みました?』(テレ東系)はよく観ている。
あらゆるジャンルの本を毎週特集している番組だ。
これきっかけで知った本、読んだ本は数知れず。
「ことし生誕100周年【三島由紀夫】作品売上ランキング!」(2025年5月8日放送)
第1位:金閣寺
第2位:潮騒
第3位:仮面の告白
第4位:永すぎた春
第5位:愛の渇き
第6位:美徳のよろめき
第7位:春の雪~豊饒の海~第一巻
第8位:花ざかりの森・憂国
第9位:午後の曳航
第10位:音楽
初めて三島由紀夫をちゃんと読んだ。
ランキングの本はすべて読んだ。
こんなにも文章がきれいな人だとは知らなかった。
もちろん物語も世界観も独特かもしれないけれど
読みにくいクセみたいなものは全くなかった。
引き込む力や説得力はすごい。
密度の高い小説。
