つぶろぐ:今日の格言「お金持ち」

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お金持ちになるには、
他の98%の人とは違うことをしないといけない。

周りの人と同じことをしていたら、
98%以上の確率でお金持ちになれない。

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ご名答だと思う。

お金持ちになれないのは、
行動がともなっていないから
実はそこまで切望していないから

ということだと思う。

「なりたいなりたい」とだけ願ってなれるのであれば、
みんなそうなっている。

お金の格差ができる、ピラミッドがあるということは、
階層ごとに”違う”なにかがあるということ。

 

なにかを習得したりもそう。
周りと同じでは抜きん出ることはできない。

そこに必要なのは、

周りとは違う”質”なのか、周りを引き離す”絶対量”なのか。

量とは、行動量であり、時間量ととらえてもいい。

 

ゼラニウムとトトロ

春はいっぱい花が咲くのです。

咲き誇る花たちを、
ベランダだけでは楽しめないので。

春に「トトロ 一輪挿し」をゲット。

これが結構楽しめる。

我が家にいるたくさんのゼラニウムとの共演。

ただそれだけ。

ゼラニウム ダークレッド トトトロ

ゼラニウム キャンディ トトロ

ゼラニウム モンダージュ トトロ

以下は既に出没済。

トトロ 一輪挿し

トトロ 一輪挿し

ゼラニウム ミルフィーユローズ トトロ

 

こう眺めると、
ほんとゼラニウムは種類も多く表情もそれぞれ。

まだまだトトロと戯れていない種類もいる。

秋になったらもみじ葉ゼラニウムを飾ってみよう。
もみじのような葉をした風情のある種類。

 

ベランダで、
咲き出した!咲き誇った!枯れ出した!

そんな観察も楽しいけれど、
こうやって部屋の中でじっくり一輪を観察できるのも
また楽しい。

ポイントは咲ききらないうちに、
五分咲、七分咲くらいから飾ること。

そうすると、
まだ蕾のものも開いていく様子も
日々観察しながら小さな成長を楽しめる。

 

バラ『ピエール・ドゥ・ロンサール』

本格的な大輪のバラに挑戦してみる。

といっても、
冬期からガーデンショップで
上手に管理され育てられていた鉢たち。

ショップに行くたびに気になって見ていたものの
なかなか大輪のバラには手を出せず。

春が近づいた頃、
意を決して8号鉢くらいのものを購入。

バラはとても繊細。
ということでいろいろアドバイスを聞いて
肥料なども一緒に購入。

あとは咲くのをじっと見守る日々だった。

 

そして見事に開花!

バラ 『ピエール・ドゥ・ロンサール』

バラ ピエール・ドゥ・ロンサール 1

バラ ピエール・ドゥ・ロンサール 2

本来つるバラなので、
フェンスをつたったり、アーチをつくったり、
そういう種類。

まあ今は鉢で管理できる程度なので、
もしすくすく大きくなってくれるなら、
そのとき考えよう。

なんとも美しい!

もちろん、
苗を買った時点で蕾をたくさん付けていたので
あとは咲くのを待つだけの状態、
水と適度な肥料さえやっていればよかった。

次にまた咲くか!?
ここがこれからの腕の見せどころ。

秋くらいかなあ、次は。

 

ベランダではゆっくり楽しめないので、
トトロと一緒に戯れてみる。

バラ ピエール・ドゥ・ロンサール トトロ

こちらも同じ花だけど、
前後の気候(気温,日照時間)などで、
色味が違う。

上品なクリームホワイトといった感じ。

バラ ピエール トトロ 2

現実の楽観のあいだ

さて、目の前に大きな壁が立ちふさがった。

「ピンチは最大のチャンス」

そんな心に染みついている名言が頭をよぎる。

 

ピンチのときに、
それをチャンスなんて思えない。

そんな呑気な、悠長なこと言ってられない。

たしかに実際にそのピンチに出くわすと、
なかなかそう思える余裕がなくなる。

 

でも、
チャンスとは、すなわち”転機”ということ。

問題や障害が発生し、
一旦立ち止まり、
来た道を振り返り、
現在地点を俯瞰的に直視しなおし、
そして進む道を定めなおす。

つまり”分岐点” ”岐路”になる地点にいる。

ターニングポイント、
起こったピンチが転機のきっかけとなる。

 

まさにそうなだと思う。

 

いろいろなことが思い描いたように
順風満帆にいくならばそれはそれで望ましい。

ただイメージとおりにいかないのが常。

外的要因や想定外の出来事、
もしくは予期していたリスクがついに顔を出す。

人生、障害物競争なのだ。

 

だから
「ピンチは最大のチャンス」と思えるかどうかは
その先へも影響を及ぼすとても大切な思考法。

 

マイナスに捉えるか
プラスに捉えるか。

これまたすごく大切。

起こったことは、ただの事象であり事実であり、
それはプラスもマイナスもない、フラットなこと。

そこに人の感情が入ることで、
プラスな出来事にも、マイナスな出来事にも、
なってしまう。

つまり事実をわん曲しているのが
人の思考ということなる。

 

わかりやすい例でいうと、

【風邪をひいた】は事実でしかなく、

『風邪をひいて寝たきりでムダな数日だった』(マイナス)

『風邪をひいて看病をしてくれる家族の大切さがわかった数日だった』(プラス)

 

ここまで大きく解釈は人によってかわる。

さらには、
マイナス思考で捉えた前者と、
プラス思考で捉えた後者の、

完治して以降の考えや行動も、
どう変化していくのか、誰しも想像できる。

 

もっと現在だけでなく、未来形でいうと、

◯◯が起こったことで、後に☓☓になった。(マイナス)
◯◯が起こったことで、後に☆☆になった。(プラス)

未来が☓☓(マイナス)になった人は、
過去の◯◯をもマイナスとする。

未来が☆☆(プラス)になった人は、
過去の◯◯をもプラスとする。

◯◯はただの起こった事だったのだけれど、
未来からは過去の意味さえも変えてしまう。

プラスにもマイナスにも。

 

事実は事実であり、
起こったことは起こったことであり。

それを冷静に受けとめ、
客観的に分析、原因を突き止めることは必要。

そしてそこからは、
プラス思考で考えたほうが、

一言で言ってしまえば”得”だと思う。

マイナス思考でいい解決策が導き出せるとも思えない。

ポジティブ思考とはビジネスの世界だけではなく、
人生そのものに対してポジティブ・シンキングのすすめ。

 

ロールプレイングゲームでもそう。

敵に遭遇して、
「あれ、オレこんな武器も持ってたんだ!」
「意外にもいい装備してたんだな!」
「一緒に戦う、助けてくれる仲間がいるじゃないか!」
「戦いのなかで新しい戦い方や知恵を学んだな!」
「こんな戦い方もあったんだ、次は楽勝!」

そして敵を倒して、アイテム手に入れたり、
レベルアップしたり、さらにフィールドを進んでいく。

置き換えたらRPGそのまんまだな、とも思う。

 

そう、だから、
『ピンチは最大のチャンス』 = 転機が訪れた

起こった事実をリアル(現実的)に捉え、
楽観的にプラス思考で解決策を模索する。

現実と楽観のあいだ

Be Cool , Be Positive!

なのである。

be cool , be positive

 

ゼラニウム ~ホワイト・スプラッシュ~

ピンクのコントラストが
なんともかわいい。

ゼラニウム ホワイト・スプラッシュ

ゼラニウム ホワイト・スプラッシュ 51

5月はもっとも咲き誇る季節ということで、
蕾もどんどん出てきて、どんどん花開く。

ゼラニウム ホワイト・スプラッシュ 52

ゼラニウム ホワイト・スプラッシュ 53

 

なんとも風情のある色合い。

たくさん咲いて、
ベランダだけではもったいないので、

最近入手したトトロの一輪挿しで、
部屋にも飾ってみる。

トトロ 一輪挿し

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