ポトスの王様、「ポトス・ステータス」。
一般的に愛されているポトスの最高クラス。
葉が大きく、厚みがある。
丸みをおびていて、ウェーブしている。
斑というよりは、もうそれは芸術的模様な白。
ゴージャスで高級感のあるイメージから、
「ポトス・ステータス」と名付けられた、
ポトス・エンジョイからの改良品種。
もっとも美しく豪華なポトス。
これがなかなか市場に出回らない。
おそらく我が家のそれは夏前後に買った。
そしてまたほしいと思いながら、
それ以降パッタリ見かけなくなった。
見つけたらすぐに買ったほうがいい品種。
お値段も少し上級クラスだけれど、
庶民派ポトスに比べたらの範囲で。
苗で買って、だいぶん成長している。
よかった。
鉢もポトス・ステータスにふさわしいものをあげている。
キュー・ガーデンの鉢。
キュー・ガーデンとは、
キューガーデン(Royal Botanic Gardens, Kew)はイギリスの首都ロンドン南西部のキューにある王立植物園。キュー植物園などとも呼ばれる。1759年に宮殿併設の庭園として始まり、今では世界で最も有名な植物園として膨大な資料を有している。2003年にユネスコ世界遺産に登録された。
(ウィキペディアより)
そう、そんな由緒正しい世界遺産のガーデン公式の鉢。
中央の王冠マークが特徴。
実は、この鉢がふたつあって、
もうひとつは先日紹介したオリヅルラン・ボニーがいる。
そんな感じで、植物を趣味にすると、
周辺グッズにもまた凝りだしてしまう。
ほどほどに。