あと3ヶ月しかない。あと3ヶ月もある。

今年も残り3ヶ月。

今年中にやってしまいたいことをリストアップ。

一つでも多く、一つずつ丁寧にやっていきたい。

来年新しくやりたいことがあるから

それがやっつけたいモチベーションになってる。

これから3ヶ月でやることは来年にきっとつながる。

ブログ・リターン

10年近く休眠状態だったブログを動かしてみる。

2013~2016年まで習慣的に書いてた。

ペラペラとめくりながら470くらいあったのを

80個くらいまで減らして消した。

もういらないかな

平たく見てそれくらいだったら

これからもっと見返したら消そうと思う。

エレガントなポトス・ステータス

ポトスの王様、

ポトス・ステータスという品種です。

 

一般的なポトスよりも

ちょっと敷居の高いお値段です。

 

それでも、

葉っぱが大きく、厚みもあって、

丸みのあるウェーブした葉、

白い斑が格調高い逸品です(^^)

 

 

4号ポットくらいから育てはじめて

ポトス・ステータス

ポトス・ステータス

こちら⇒ポトス・ステータス

 

 

大きくなったら植え替えて

ポトスステータス 2015.9 1

こちら⇒ポトス・ステータスのいろいろ

 

 

一部が伸びたら切って

ポトス・ステータス 剪定3

こちら⇒ポトスの元気な証

 

 

ここまでになりました\(^o^)/

ポトス・ステータス 2016101

 

美しい。可憐だ。

縦横40cmもありますよ。

 

ポトス・ステータス 2016102

空撮してもこの景観です。

 

よくここまで、

芸術作品になってくれたなーと

感慨もひとしおです。

 

 

この状態(おそらく8号クラス)で、

もしお店で購入しようと思ったら、

1万円前後はするでしょうね。

 

もちろん買ったときは

4号ポットで700円くらいだったかな。

 

10倍以上の価値に

跳ね上がった! と思います(^^)

 

 

ワンポイントアドバイス(^^)b

まんべんなくこんなふうに

大きくしたいですよね。

 

一部だけ伸びた枝は切りましょう。

そこに成長が集中してしまうからです。

四方八方まんべんなく伸ばしましょう。

 

日当たり鉢を回転させましょう。

いつも同じ場所だけ日が当たると

その面の成長が促進されます。

うちは出窓に置いているので、

片面だけにならないよう、

水やりのときに向きを入れ替えています。

 

傷んだ葉は早めに摘みましょう。

茶色く変形した葉や、

元気のなくなった葉は、

見つけたら切ってしまいましょう。

復活することはありません。

他の葉へ影響することのほうが心配です。

早めに取り除いてしまいましょう。

 

 

僕は、上の3つのことを、

気をつけていたくらいです。

 

それでこんな結晶まで育ってくれました。

 

ポトス・ステータス 2016101

 

毎日お手入れやメンテナンスも必要なく、

3つとも週1~2回の水やりのときに、

観察するだけでOKです(^^)

 

どこまで美しく大きくエレガントに

育てることができるか、楽しみです。

 

ここまで大きくなると、

株分けしてもいいですね。

 

ポトスのなかでも

ちょっと高価なステータスを

買うことなく増やせると思うと

うれしくなってきますね(^^)

 

 

NHK 世界遺産100 ブルーレイBOX コンプリート♪

ずっと欲しかったんです。

「NHK世界遺産100」のDVDBOX(^^)

 

最近はあまり見かけませんが、

番組と番組の間に5分間の

ショートプログラムとして

ランダムに放映されていました。

 

「ハイビジョン・ドキュメンタリー シリーズ世界遺産」

それを集めた映像集です。

 

4BOX、計14枚、総時間約1400分(約23時間)!

 

地域ごとに1BOXシリーズと、

少しずつコレクションしようと

楽しみにしていました。

 

ところが、ある時期気づいたら、

廃盤になってしまっていて・・・。

 

慌てて買いそろえていなかった

1BOX分をなんとか入手して

めでたくコンプリートです(^^)

 

 

映像はきれいだし、

知識や歴史の勉強にもなるし、

旅行気分になれるし、

なにより気分転換 癒やされます。

 

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NHK VIDEO 世界遺産コレクション
ブルーレイボックス アジア・オセアニア編

 

NHK VIDEO 世界遺産コレクション ブルーレイボックス ヨーロッパ編Ⅰ

NHK VIDEO 世界遺産コレクション
ブルーレイボックス ヨーロッパ編Ⅰ

 

NHK VIDEO 世界遺産コレクション ブルーレイボックス ヨーロッパ編Ⅱ

NHK VIDEO 世界遺産コレクション
ブルーレイボックス ヨーロッパ編Ⅱ

 

NHK VIDEO NHK世界遺産100 世界遺産コレクション フ゛ルーレイホ゛ックス アフリカ・アメリカ編

NHK VIDEO 世界遺産コレクション
フ゛ルーレイホ゛ックス アフリカ・アメリカ編

 

 

なにも考えたくないとき、

心を落ち着かせたいとき、

心も頭もリセットしたいとき、

そっとDISCを差し入れる夜長です♪

 

日常のちょっとした悩みが

なんて小さいんだろうと

前向きになれますよ(^^)

 

時間の尺度も、空間の規模も、

すべて個人の想像をはるかに超えています。

 

美しい映像とともに、

遺産はもとより、

そこには人の姿や生活の営みが

見え隠れして尊いと思います。

 

憧れの旅行地を空想したり

計画したりもいいですね(^^)b

 

指折り両手で足りませ~んლ(´ڡ`ლ)

 

 

映画「君の名は。」 鑑賞

映画「君の名は。」は、

間違いなく2016年の傑作ですね。(^^)

 

「そんなにヒットしてるんだっ!」

「ジブリ作品以外で初の100億円突破!」

(その後、「風立ちぬ」120億円も抜いたらしい・・・)

 

この情報だけをもとに、

映画館にむかいました、

ストーリーはつゆ知らず(^^;)

 

おもしろいっ!

としか言いようがありません。

 

よくできてる!

ストーリーも素晴らしい!

作り込まれた映像美!

対等な音楽との融合!

 

まあ、なんとでも誉めれちゃうわけです。

 

あまりにもハマってしまって、

映画鑑賞後に、

同監督が執筆した小説版2冊も読破(^^)

もちろんサントラをBGMにしながら♪

 

君の名は 小説

「小説 君の名は。」/新海誠

 

映画の脚本ともいえる内容でした。

そのはず、同監督が映画制作と同時期に

自ら執筆しています。

 

少し映画にはないシーンや

補足になるような場面もあったかもですが

映像を忠実に言葉化した結晶ですね。

 

 

小説 君の名は アナザー

「君の名は。 Another Side:Earthbound」

 

こちらはサイドストーリーというよりは、

映画でいう未公開シーンでしょうか。

 

映画では描かれなかったシーンや、

バックボーンとなる背景など、

より深く映画を肉付けしてくれています。

 

「あっ、だからこうなったんだ!」

「あっ、だからこう言ったんだ!」

など、あの時のあの場面のことを

補完してくれるストーリーです。

 

 

君の名は RADWINPS サントラ

「君の名は。(サウンドトラック)」/RADWINPS

 

インストゥルメンタルじゃなくて

歌モノで本編と完全に

マッチングしている作品は

珍しいんじゃないでしょうか。

 

監督☓音楽で、

相当練りに練られたであろう、

歌詞も音楽も楽器も、よかったですね♪

 

 

実は、

映画を観る前に、なんでか先に、

サントラを聴いていたわけです。(^^;)

 

これは、

映画を観る前に、聴き込んでしまって、

音楽を覚えてしまったらマズい!

と思って早めに映画館に行ったのも事実です。

 

そのくらい、

サントラとしても強烈なインパクトをもった

秀逸な音楽世界でした。

 

ふつうだと、

あくまでも映画本編を補填する音楽は、

それだけを聴いて(映画を観ていない)、

これはいい音楽だ!

と思うことってなかなかないと思います。

 

それは悪い意味ではなく、

あくまでも映像のための音楽

それが役割です。

 

それすらも超えたところで

鳴っていた音楽でした、

僕のなかでは。

 

 

そんな感じで、

今もっとも旬で社会現象になっている

「君の名は。」

 

個人的にも、

すさまじいマイブームとなって

映画・小説・音楽と怒涛のように

その巨大な渦にのみ込まれました(^^)

 

 

うーん、

ホンネでいうと映画鑑賞の、

個人的感想は複雑に交錯しています。

 

感動した 素晴らしい と同時に・・・

重い 苦しい 強くひっかかるもの・・・

要は、過去の自分と対峙してしまった。

 

なにか、

忘れていたもの

憧れていたもの

ふさいでいたもの

置いてきたもの

振り返らないようにしてきたもの

 

そういうことを

まぶしくみずみずしく

潔いくらいに突きつけれて

あっぱれにえぐられて

胸のしこりが強烈にイタイわけです。

 

 

そんなことを言いながら、

あと何回観に行くんだろう?!

と自分の中でははっきり自覚しています(^^)

 

トリビア、ネタ、聖地巡礼など、

紐解く情報も多い「君の名は。」作品です。

 

 

なぜこの作品に、

ここまで強烈に魅了されたのか?

 

いくつかわかっている理由もあって

それは内容に触れるところもあるので

今は沈黙します。

 

もうひとつ、

自分がなぜ惹きつけられるのか

わかっていないところ。

 

「小説 君の名は。」の作者(監督)あとがきに、

そのヒントがあったような気がします。

 

丁寧にそして輝くように紡がれた

その言葉を紹介させてもらいます。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どこかに瀧や三葉のような少年少女がいるような気がしたからだ。この物語はもちろんフィクションだけれど、でもどこかに、彼らと似たような経験、似たような想いを抱える人がいると思うのだ。大切な人や場所を失い、それでももがくのだと心に決めた人。未だ出逢えぬなにかに、いつか絶対に出逢うはずだと信じて手を伸ばし続けている人。そしてそういう想いは、映画の華やかさとは別の切実さで語られる必要があると感じているから、僕はこの本を書いたのだと思う。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

かみしめるように、

何度もこの部分は読み返しました。

尊いなにか がそこにあるような気がして。

 

 

この勢いだと、ロングラン、

なかなかDVD化までは先が長いかもです。

ぜひ映画館で体感してほしい作品です。

今年観に行った映画がこの作品だけだとしても、

きっとそれは恵まれた至福だと思います(^^)

 

君の名は。 映画