なじみにしている花屋

なじみにしている花屋がいくつかある。

ショップの品揃えや特徴もあるので
ほしい植物の品種に合わせて用途別に足を伸ばす。

 

ひとつは、
花系の品揃えに強く、値段もお手頃。
そして鉢やオーナメントなどのガーデニング雑貨が豊富。
植え替える前には必ず行って、鉢を物色する。

かなりの頻度で行っているので、
店主のオーナーおじさんと顔見知りになってしまって、
毎回声をかけられる。

「今度こんなのが入荷するよ」とか。
こちらは植物の知識や育て方を相談したりして。

 

ひとつは、
観葉植物に特化したこだわりのあるショップで、
厳選された珍しい植物たちが並んでいる。
1点ものなども多い。

生産者との固いネットワークもあるようで、
とりわけ生き生きとした植物が多い。
虫に食われたり、葉が変色したりしているものはほぼない。

こちらも顔なじみになってしまっている。

滅多に手に入らない(高価ではない、希少)
品種の市場の出回り具合とかを聞いたりしている。

さらには、ピンポイントにほしい植物が決まっている場合は、
卸ネットワークを駆使してもらって確保してもらう。

すぐに入手できなくても、長い付き合いでそのうち入荷する。

お気に入りの中古車を手に入れたい場合のような感じかな。

今も実は2点ほど植物を探してもらっている。
1-2ヶ月くらいで確保できるかも、と言われているが、
はて、そんなに置くスペースはあるのか?!

ちなみに、先日紹介した『花咲くサボテン』は、
この厳選ショップから購入したもの。

とにかく選りすぐりなマニアックな観葉植物たちの宝庫。

 

そして最近人に教えてもらって、
新しいガーデニング・ショップを開拓。

とにかく花系・観葉植物、品揃えのボリュームが素晴らしい。
まるで卸市場のよう。

実際に値段もかなりリーズナブル。
今まで見てきたショップのなかでは一番相場が安い。

しかも見た目もきれいなものも多く、生き生きしている。
定番植物はまずあると思っていい。

店員さんの数も、もちろんお客さんの数も多い。

 

このショップ写真を見れば、
植物好きにはうれしいダイナミックさがわかる。

花、胡蝶蘭専門コーナー、観葉植物、
とにかく質量ともにすごい。

なじみにしている花屋1

なじみにしている花屋2

なじみにしている花屋3

なじみにしている花屋4

なじみにしている花屋5

なじみにしている花屋6

 

中~大鉢な植物も豊富。

今回は小さいポット苗を5-6個購入。

観葉植物でそれだけ買って1000円くらいだから、
相場の半分くらい、いやもっとかもしれない。

これでまた「なじみにしている花屋」がひとつ増えた。

 

あとは我が家の植物スペースの問題だ。

 

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