ストレリチア・レギネ、極楽鳥花、咲く。

ついにストレリチア・レギネに花が咲いた。

別名極楽鳥花と言われる見事な花。

実際に見たことはあったけれど、
まさか我が家で咲いてくれるとは思ってなかった。

2-3年育てても、咲かないものもあるらしい。
株の大きさや育てる環境にもよるのだろう。

と思っていたので、
とりあえずの水やりくらいで、
咲く日を待ちわびていたわけではない。

咲く日を夢見ていたていど。

 

葉の成長も良かったので、
どんどん新芽は出していた。

だからまたピュッと伸び出したものを
発見した時は、

新芽だろうと思っていた。

でもどんどん伸びはするけれど、
一向に葉になろうと広がっていかないどころか、

なにやら蕾のように膨らんでいて・・・
それで始めてこれは花なのかと期待しはじめた。

ストレリチア・レギネ 花 1

 

すると黄色に輝くものが見えはじめ

ストレリチア・レギネ 花 2

 

おそらく1-2週間くらいで見事に開花!

ストレリチア・レギネ 花 3

ストレリチア・レギネ 花 4

 

たしかに極楽鳥花といわれるだけの
豪華さとその容姿。

 

そういえば1年前くらいに、
「うちの極楽鳥花咲いてくれないかなー」
なんてことを書いていたので、

こちら ⇒ ストレリチア・レギネ ~極楽鳥花~

 

2年も待たずして咲いてくれたということか。

ありがたい。

 

もうさすがに咲ききって花は朽ちた頃。
今の疑問は、咲き終わった花をどうするか。

膨らんだままだが、
これ種にでもなるのだろうか。

来年以降も咲かせようと思ったら、
おそらく早めに花茎を切ったほうがいいと思うのだが。

寒くなる前にどうにかせねば。

 

 

読書:「SHOUT69 狂え! 叫べ! 強く、響け。」 高橋歩

久しぶりに高橋歩の新刊が出ていたので
読んでみた。

相変わらず熱い。

散りばめられた言葉も写真も強いインパクト。

過去の著書たちからの言葉は
そんなに重複はしていなかったという印象。

いくつか書き留めてみる。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オレの研究によると、
かっこよく生きている人たちは、
ほぼ全員、同じことを言う。

「ただ、好きだからやってる。」
「ただ、楽しいからやってる。」

勝負は、その「純度」だと想う。

余計なことをいろいろ考えて、
不純物が混じると、
人生も、複雑になってくる。

 

 

あの人みたいに、
○○したいなぁ。

そう感じてからの、
徹底的な研究と行動。

その「徹底的」の度合いが、
人生を決めるのだ。

 

 

これだけ必死にやれば、
こんなオレでも、
さすがに、できるだろ。

そう思えるまで、やるのみ!

 

 

学校行かなきゃとか、
結婚しなきゃとか、
ちゃんと仕事しなきゃとか、
もう、何歳なんだからとか・・・

カンケーねぇんだよ、
そんなの。

なんて言いながら、
けっこう、気にしちゃってたり。

大丈夫。
本当に、カンケーねぇから。

72億人、72億色の人生。

なにが大切かは、
自分が決めることだ。

 

 

ふんわり思いついて、
わぁわぁ語って、
ガツガツやり始めて、
ぐちゃぐちゃでも頑張って、
すこーんと抜けて、
成功!いぇーい!みたいな。

いつも、そんな感じ。

 

 

狭い部屋で、
ぐちゃぐちゃ悩んでないでさ。

とりあえず、
世界一周しながら考えてみれば?

100万円という金。
1年という時間。

それだけ用意すれば、
充分に楽しめるぜ。

 

 

誰もが、頑張ってる。

結果が出るまで、頑張り抜くか。
途中でフェイドアウトしちゃうか。

結局、違いは、それだけかもね。

 

 

「憧れて、マネする」
すべては、そこから始まる。

少しでも近づきたい!って、
必死に走っていれば、
勝手に、自分色の汗が出てくるよ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

51SHl7LO0VL

命日に紫色の花を

祖母が亡くなってから1年。

命日にお花をお供え。

トルコキキョウというらしい。

朝イチで花市場へ行って選んだ。

花言葉やしきたりなんかはわからないので
好きだった紫色の花にしようと決めていた。

なにかをすることよりも、
結局は故人を忘れないこと。

それが一番大切だと思いながら、
感謝の気持ちで手を合わせる。

 

IMG_1379