オリヅルラン・ボニー

スマートな出で立ちが印象的なオリヅルラン。

ランと言っても豪華な花は咲かない。

あまりにも葉っぱなので、
最初は観葉植物かと思った。

いや、実際にその位置づけで育てている人もいる。

我が家にいるオリヅルランは一風変わった品種の
「オリヅルラン・ボニー」

巻いているのである。

オリヅルラン1

なんとももさついて見れるけれど、
これは旺盛に育っている証。

そしてぴゅっと伸びた先に、ランナー(子株)がいる。

オリヅルラン2

ちょっとわかりにくいので参考写真からも1枚拝借。

オリヅルラン3

こんな感じでたくさん子株をつくる。

そしてこの子株を植えてあげれば、
またひとつの株として大きく成長していく。

 

なぜ、観葉植物のようかというと、
最近までオリヅルランに花が咲くことを知らなかった。

子株のつるに白い小さな花をつけるらしい。
まだ見たことがない。

・・・
というか上の画像を探しているときにネットで見てしまった。。

このあたりが文明社会の良し悪しだ。

 

まあいいや。

オリヅルラン・ボニーの子株がいまふたついる。
これを植えたら、こいつらも巻いているのだろうか。
そうだよな、普通に考えて。

春になったら植えてみてもいいけれど、
この今の状態も結構気に入っている。

春まで悩もうオリヅルラン。