専門書:「企業サイト/スマホサイト/ECサイトを制作しながら学ぶ 魅せるWordPressサイト」 レビュー

企業サイト&ショップサイト&ECサイトでよく使われる5つのケースを軸に
サイト構築の方法が紹介されています。

企業サイトとして代表的な
「飲食店サイト」
「コーポレートサイト」
「ギャラリーサイト」
「スマホサイト」
「ショッピングサイト」
の5つから、実践的な作成例が解説されています。

飲食店サイトではメニュー掲載などが必要になってきますが、
カスタム投稿やカスタムメニューの使い方も丁寧に紹介されています。

またショッピングサイトでは、
Wordpressの無料プラグインである「Welcart」というサービスを使って、Wordpressでネットショップが構築できます。

 

WordPressをすでに利用していて、
さあこれから本腰を入れて上記5つのようなサイト構築を目指す方には最適ですが、
Wordpress自体をこれからはじめる方には飛び級になってしまいます。

WordPressがある程度使える、使ったことがある人前提です。
初期設定やインストール方法などは紹介されていませんので。

また5つのケースがそれぞれ均等に紹介されていますので、
それぞれある程度広く浅くなのは否めません。

いずれか1つのケースを深く掘り下げる場合には、
別の専門書が必要になってきます。

ある程度のHTMLやCSSの知識も必要です。

 

別書「自分で作れる! おしゃれなWebサイト」
個人向けサイト構築だとすると、

本書「魅せるWordPressサイト」は企業用であり、
想定されるケースも企業向けです。

一概に線引きは難しいですが、わかりやすく比較するとそうなります。
あとは、具体的に『何を学びたいか』によってくると思います。

 

専門書:「自分で作れる! おしゃれなWebサイト」 レビュー

WordPressと紹介されているテーマ(デザイン・テンプレート)を使って、
難しそうと敬遠してきた人でも、
自分だけのおしゃれなウェブサイトができる。

手順をカラー図解もふくめて丁寧に説明している本です。

「HTML&CSSの知識もデザインセンスも不要!」
■プロのテンプレートを利用したおしゃれなデザイン
■ブログ感覚で投稿できて更新しやすい
■そんな今どきのWebサイトが作れます!

というキャッチフレーズ通りの本になっています。

 

具体的には大きく4つのウェブサイトパターン

  • 写真やイラストが中心のポートフォリオサイト
  • 告知や記事の投稿が多い情報系サイト
  • 時系列に情報を見せるブログ風サイト
  • ショップカードのように使うシンプルなサイト

といった目的別にテーマや手順を紹介してあります。

 

上の4つのパターンは、さすが、よく使われる状況ですよね。

カメラが趣味だったり、旅行、子供の成長記録などに使える
ポートフォリオサイト。

ショップや料理店など情報量が多く、更新頻度の高いものに使える
情報系サイト。

ブログだけでなく、趣味・音楽・書評、サークルの情報共有など
時系列に投稿記事が流れるブログ風サイト。

ショップカード、名刺代わりのように、シンプルなページを作るサイト。
(ランディングページとしても応用できる)

 

本当に “今風” なおしゃれなサイトが作れます。

もちろん本書で紹介しているテーマやパーツを使ってにはなりますが、
別に使わなくても、デザインや見映えは参考にできるかと思います。

こんなサイトがつくりたいな、というイメージはしやすくなると思います。

 

Amazonレビューなどでもおおむね好評価ですね。
「このとおりにできた」という方が多いです。

また他のワードプレス専門書に比べて、女性が多いのも特徴的でした。
わかるような気がします。